2012年04月13日

「温湿布」と「冷湿布」は逆効果!

今回の「施術論」は、施術内容とは直接関係ないのですが、「湿布」お話です。

当店にご来店のお客さんの多くが、湿布をよく使っています。ところが、湿布を使っているのに「かえってつらくなった」なんて事が起こったりします。

実は、単に湿布といっても、「温湿布」と「冷湿布」という2種類のものがあります。単なる好みの問題で選ぶんだろうと思われる方も多いのではないでしょうか?、ところが性質はまったく違うものなのです。

「温湿布」は、貼るとその部分がポカポカして、暖かくなってきます。
「冷湿布」は、貼るとその部分がひんやりして、清涼感をもたらします。

「なんだ、やっぱり暖かいか冷たいかの違いじゃないか!」と思われるでしょう、たしかにそうなのです。しかし、違うのは「どのような時に用いるか?」です。

温湿布は、肩こりや慢性的な腰痛、または筋肉痛といった、「暖める事で楽になる症状」に用います。貼る事によってその部分の血行を促し、患部の新陳代謝を促進する事によって症状を和らげます。このような症状の時に間違って冷湿布を使ってしまうと、血行が悪くなったり筋肉が強張ったりして、かえって逆効果になってしまいます。

冷湿布は、捻挫や打撲・肉離れといった、その部分が炎症を起こしたりして熱を持っている時のような、「冷やす事で楽になる症状」に用います。貼る事によってその部分の熱を奪い、炎症を抑えたり痛みの感覚を感じにくくさせる事によって症状を和らげます。このような症状の時に間違って温湿布を使ってしまうと、炎症が悪化したり捻挫した部分の痛みが強くなったりして、かえって逆効果になります。

塗り薬でも同じ事が言えるでしょう、「アンメルツヨコヨコ」は捻挫した場所に使っちゃダメなんですね。

ただ正直なところ、「湿布」というのは気休めな部分もあります。「整形外科に行ったら1ヶ月分の湿布を渡されて帰ってきた」ことのある方も多いと思われますが、結局根本的な解決にならないんですね。


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