今日は本当は「南武線鉛線 懐かしのラーメン巡りの旅」第2回に出かけたかったのですが、閉店が23時を過ぎてしまい、仕方なく川崎繁華街へ向かうことにしました。
旧東海道を鶴見方面に向かい市役所通りを超えて、「七志」というラーメン店の手前の道(たちばな通り)を左に曲がります。しばらく進むと、
24時間海鮮料理が楽しめるのに、まだ1度も当ブログで紹介していない「磯丸水産」があります。ここは近いうちにご紹介するとして、その隣に
最近オープンしたばかりの、「餃子専門店 大阪王将」があります。実は今日本当は、こちらにお伺いする予定ではありませんでした、今まで23時閉店だと思っていたからです。ところが今日通ると、深夜0時前にも関わらずまだ営業しているので、寄ってみることにしました。
焼き餃子が安くなるのは木曜日のようです、お持ち帰りで購入される方は狙い目かもしれません。
こちらは晩酌メニューの紹介ですが、「生ビール490円」「ハイボール390円」です。高けえぇぇぇぇぇぇ!・・・・って程でもないのですが、日高屋とかに比べると妙に高く感じます。私はここで晩酌は、あまり向かないかもしれません。それより、
この「煮干し醤油ラーメン 490円」がどうも気になります。本当は餃子2枚を注文しようと思ったのですが、急遽ラーメン+餃子に変更しました。ではさっそく入ります。
入り口のドアを引きます・・・引きます・・・引き・・・あれ、ドアを引いても手前に動きません。押すのかか?と思って押しても、やはり動きません。やっぱりもう閉店してるのかな?、でも「営業中」の札はちゃんと出てるし・・・。
困っていると、中の店員がドアを「横に動かして」開けてくれました。このドアは左右に動くタイプだったんですね(^^;;;;;、実際ドアに横方向の矢印が書いてありました。
でもこのドア見たら、普通押したり引いたりしたくなります、あの「はいからさんが通る」にも、似たようなエピソードがありましたね。
店内にはカウンター席があったかどうか観察できなかったのですが、
こういう感じの小さいテーブル席がたくさんあります。私もこういう席に座り、「焼き餃子 230円」と「煮干し醤油ラーメン 490円」を注文します。深夜だからそんなに人はいません、恐らくすぐ出来上がってくるでしょう。
まず最初に焼き餃子が来ました、ラー油はS&Bとかの既製品ではなく、どうやら自家製のようです。ラーメンがいつになるかわからないので、先に餃子をいただきましたが、小ぶりながら肉質・ニンニクの効き具合共に、まずまずの出来栄えです。あの「餃子の王将」といい勝負ですね。ただ本音を言うならば、「華菜園」の210円で6個入りの餃子や、プラス60円出しても「天龍」の7個290円の餃子のほうが好きです。
餃子がなくなりかけた頃、
今度は煮干し醤油ラーメンが来ました。しかしちょっと盛り付けが、美味しそうに感じられないのは、私だけでしょうか?。しかも煮干しの香りは感じられず、代わりに豚骨の生臭さと、脂臭さが強く感じられます。
まあここで躊躇していると麺が伸びてしまうので、食べ始めます。
麺は細麺で茹で加減はやや柔らかめ、食感も悪くはないのですが、後述するスープがからみにからんで、茶色がかっています。
具はメンマ・ネギ・ナルト・チャーシューで、写真をご覧になるとお分かりなのですが、ネギ以外の具材がスープに沈んでしまっており、ネギも今にも沈みそうです。メンマ・ネギに関しては、特筆する点はないです。チャーシューは脂身が適度に乗り、味わいも淡白でよかったのですが、せっかくのチャーシューもスープに沈んでしまって目立ちません。ナルトは本当は綺麗なピンクと白の2階調なはずなのですが、やはり後述するスープにまみれて、茶色がかっています。
さてスープですが、はっきり言ってしまうと、「昔懐かしのラーメンのスープじゃない!」です。ベースは豚骨で、先ほども記載しましたが豚臭さ・油臭さが強く、肝心な煮干しの香りが感じられません。しかもスープが「メチャ」しょっぱい(T_T)、関西って薄味じゃなかったっけ?。この塩味の強さが、出汁の甘みを下げてしまっています。そして致命的なのが、
「煮干し」を演出しているのが、煮干しを煮てとった出汁ではなく、どうやらスープに投入された「魚粉」のようです。この魚粉が上の写真のようにスープを濁して、しかもそれが麺やナルトに付着して、本来の色合いを殺してしまっています。
それでも無事完食、餃子がそこそこだったので、ちょっとがっかりな結果に終わりました。もしかすると、閉店直前でスープの質が落ちてしまっていたのかもしれませんが、盛り付けでそこをカバーできていれば、まだ評価は良かったかもしれないです。まあ餃子専門店ですから、餃子が美味しければそれでいいと思います。
今回は「昔懐かしの中華そばを求めて」本編での紹介を見送って、番外編にさせてもらいました。番外編行きの基準は、
・川崎区から相当離れている
・昔懐かしの中華そばとは別物
の2つです。今回は「魚介系豚骨醤油ラーメン」として、後者で扱いました。
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