今日久々に、小田の明志屋に行って来ました。2月は大雪だったり寒かったり、朝早くからご予約が入っていたりで中々来れず、1月下旬以来になってしまいました。
今回足を運ぶと、季節物なのか「桜餅」が売っていたので、どら焼き6個と一緒に買って来ました、1個確か160円くらいだったと思います。私用に4個購入し、ご来店のお客さんでよくいただき物をしている方用に、2個入れを2個、3個入れを1個購入しました。
さて、時間のちょっと空いた時に、2個ばかりいただきました^^。こんな風に、ピンク色の薄く延ばした餅であんこを包み、それを塩漬けした何かの葉っぱで包んで、さらに塩漬けしたピンク色の花びらを乗せています。
花びらは「食べないでおこう!」と思い取り払ったのですが、さて餅を包んでいる葉っぱはどうしたらいいんだろう?
ちょっと迷った挙句、まずは葉っぱを剥ぎ取って中の餅だけ食べてみました。うん、さくらんぼっぽい味がかすかにします、どうやら包んでいたのは「桜の葉っぱ」だと、こちらも直感でわかりました。恐らくは花びらも、桜の花びらなんでしょうね。
さあこれが問題の「桜の葉っぱ」です、塩漬けされているので湿っており、柔らかいので食べようと思えば食べれそうです。捨てる前に、どんな味がするのかちょっとかじってみます、まあ食べたところで、食中毒って事はまずないはずです。
・・・ん!?、塩味が効いて以外に食べられます。長期間塩漬けされたからなのか、もともとの葉っぱが柔らかかったからなのか、真ん中の筋の部分まで簡単に噛み千切れて、きれいに噛み砕けます。何だか「いも虫」になったような気分です、桜の葉っぱって意外といけますね。
・・・とは言うものの独特な渋みや酸味があるので、食べられそうだとは言え、キャベツやサラダ菜などの野菜のように「美味しく」とはいきません。2個目は葉っぱと餅と一緒に食べたのですが、渋みや酸味が目立ってしまうので、私は餅だけ別に食べたほうがいいって思いました。
今回の「桜のはっぱ」、木になったのでネットで調べてみると、基本的には食べられるものの、味わいや食感の問題で賛否両論が分かれるようですね。まあ餅だけだと物足りないし、葉っぱと一緒だと強烈過ぎる、どっちを選ぶかですね。
1つ気になったのは、桜の葉っぱには「クマリン」という、桜餅の香りの元になる成分が入っているということです。このクマリンが、どうも肝臓にはあまり宜しくないようで、桜の葉っぱをたくさん食べることで、肝臓にダメージを与えるらしいです。
ただ1つ言えることは、今回の「クマリン」に限らず、市販の風邪薬や強壮ドリンクに至るまで、薬物は何でもやみくもに摂取すれば肝臓には害になります。たまたま「クマリン」が、そのダメージが若干強いというだけでしかないでしょう。こうして考えると、体にいいと思って飲んでいる市販のありとあらゆる薬類も、実は体にとっては「毒」であり、肝臓が必死に無毒化しているということが伺えます。
まあC型肝炎など肝臓疾患のある方は、食べないでおいたほうが無難かもしれないですね。先ほども申し上げたように、決して「美味しい」といえるほどのものではないですから、中身だけで充分です。
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