「珍味閣」へお伺いして、今度は次の目的地である、「三鶴」という中華料理店に向かいます。実は珍味閣に足を運ぶ前に、こちらに立ち寄って営業時間を聞いてきました、深夜2時までやっているそうです(食べログページには、日曜日は24時まで営業、定休日は火曜と書いてありました)
珍味閣の右側の細い道を、新川通り側に向かってまっすぐ進みます。逆に新川通り側から向かう場合は、さいか屋から新川通りを海側へ進み、いさご通り(旧東海道)を突っ切ってすぐの、
オリジン弁当とデイリーヤマザキの間の道を、市電通りに向かって進みます。
この旧東海道と平行して走る細い道沿いには、
当店からもっとも近い場所にある銭湯、「政の湯」があります。そういえば昨年初めから突如開始した、「銭湯へ行って来ました!」シリーズは、その1の「中島湯」から1年以上も頓挫したままですね(^^;;;;;
そしてこんなお店もあったりします・・・未成年の方もご覧になってるかもしれず、教育上宜しくないので詳細は割愛します。でもそんなこと言っていたら、居酒屋もパチンコ屋も載せられなくなってしまいますが・・・。
そんな細い小道の、ちょうど新川通り側と市電通り側の真ん中くらいのところに、
本日2軒目の目的地、「三鶴」があります。このネオン管(光ファイバーかな?)で表示された「中華料理 三鶴」が目印です。実は食べログで以前からこちらの存在は知ってたのですが、つい最近まで店の位置を把握できずにいました。旧東海道より2本3本奥の道を探していたのが原因です。
さっそく中に入ると、「いらっしゃいませ!」、先程営業時間を伺ったこちらのご年配の女将さんが、奥まで案内してくれます。
店内は奥までずーっと広く、手前にまずテーブル席(確か・・・)、それを過ぎると左側に流線型のカウンター席があり、さらに奥に大人数用のテーブル席があります。私は1名なのに、何故か奥の大人数用のテーブル席まで案内されました。カウンター席はがら空きなのですが(^^;;;;;、特別サービスでしょうか^^;
金曜日の夜からか、テーブル席は多くが埋まっていました、先程も申し上げましたが、カウンター席はがら空きです^^;
席に座ってまっていると、女将さんがメニューと共に、
「これ本日のオススメですので・・・」と、おすすめメニューの黒板ごと持って来てくれました(^^;;;;;。これじゃあ、「ラーメン」だけ頼んで帰りづらい・・・、やりますな女将さん。
さっそくメニューを見ます、手書きですね。
麺類のところを見ると、他の麺類がすべて「900(円)」のところ、「香麺」というものだけが「500(円)」になっています。これを見て直感で、これが中華そばに相当するものだ!と思いました。
「焼き餃子 (4ヶ) 440(円)」があったので、「香麺」と一緒に頼みました。女将さんがいなくなったと思ったら、すぐに戻ってきて
おしぼりと箸を置いていってくれました。ここで気付いたのが、箸の下に「箸受け」があります。中華料理店で箸受けを出してもらったのは、恐らく初めてです。
それにしても金曜の夜とは言え、こんな判りにくい場所にある中華屋で、これだけ賑わっているというのは凄いですね。昨年お伺いした「成喜」のように、地域の顔になっているのかもしれません。
5分くらいして、
「ハイ大変お待たせいたしました」、さっきまでカウンターでデーンと構えていたはずの、こちらのご年配のご主人が、直々に運んできてくれました。そして向こうに行ったと思ったら、すぐに戻ってきて
「お冷やこちらに置いておきますね」、おおっまたしても直々に、お冷やまでいただきました。隣にあるのが、先程お話した「箸受け」です。
まずは1つ110円相当の焼き餃子から、熱いうちに1つだけいただきます。「萬福大飯店」のジャンボ餃子ほど大きくはないものの、ボリューム感あって焼き加減のいい餃子には、白菜と挽肉がぎっしり詰まっています。ニンニクはそれほど効いていないので、ニンニクが苦手な方でも、比較的抵抗なくいただけると思います。
さて、肝心な「香麺」のほうもいただきます。
麺は細縮れ麺で、プリプリ食感で好感が持てます。麺の量は500円にしては、比較的多いのですが、ただ・・・。
具はネギ・・・だけなんですねえ・・・、麺の量が多いのは、「香麺」がいわゆる「素ラーメン」に相当するものだからかと思います。
スープは鶏ガラベースのあっさり醤油味で、塩加減が控えめな代わりに油が適度に浮いており、ややこってりして美味しくいただけます。
ごちそう様でした、「香麺」の具がネギだけに対する「そりゃないぜ!」感は僅かに残ったものの、ラーメンも餃子も味わいは抜群でした。「香麺」に関しても、他の麺類がすべて900円な事を考えると、単にコストパフォーマンスが低い結果、「素ラーメン」が500円ということなんだと思います。
味わいのよさは、この混み具合を見ればうなずけます。でも麺類にせめて「チャーシュー麺」に相当するものがあれば、これを基準に再審判?を下せるのですが・・・。
それにしても、麺類の中のサンダーラーメン・・・じゃなくて、「サンラータンメン」って一体どんなものなんでしょう?。今回存分にもてなしてもらった?事だし、深夜2時までやっていていつでも来やすいので、再訪候補に入れておこうと思います。
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