「川崎銀柳街」までやって来ました。今晩は晩ご飯を用意してなかったので、今月2日にお伺いした「ゆで太郎」へ足を運ぼうと思ったのですが、その前に仲見世通りを通って行きたいと思います。
26日のお昼に仲見世通りを通った時、上の写真のような「まつば」というまだ1度も入店してないお店を見つけたので、夜の営業がどうなっているのか様子を見に行きます。そば店の中にはお昼の営業は普通のそば店でも、夜になると居酒屋に変ってしまう所もあり、そこそこのアルコール飲料を飲まないとそばを食べれない場所もあります。なので門前払いされる前に、最初から情報をつかんでおきたいと思いました。
銀柳街のローソン手前の道を左に曲がり、まっすぐ進みます。そういえばこの辺には、以前はよく足を運んだ「川崎CHUBOはっぴ」という、鶏料理をメインにした居酒屋があるんです・・・あるんです・・・あるん・・・あれ???
しばらく通らないうちに別の居酒屋になってる・・・(T_T)
ああ・・・なんだかショックです、川崎に初めて降り立ってから8年ちょっとの関、何度も足を運んだ「川崎CHUBOはっぴ」が、ついに閉店してしまいました。恐らく以前は半月に1回くらいのペ−スで通い、重要な人生の節目?であってもこちらにいたりもしていました。最後にお伺いしたのは約1年前、この時も飲み放題コースで楽しませてもらいながら、名物の「鶏モモ1枚から揚げ」などを味わい、居酒屋のものとは思えない良質の中華そばにも遭遇する事が出来たと思っていたのですが・・・。
ただここで、1つ気付いた事がありました。
7月25日にオープンしたばかりの、新店舗である「ニワトリマーケット」ですが、このお店もしかしてはっぴと同系列???。店頭看板の字体などいくつかの部分に、はっぴに似た部分が見受けられるので、何となくそんな気がしました。ということは「閉店」というよりは、「全面リニューアル」に近いのかもしれません。
今回はキャンペーン中で、名物の「かぶりつき手羽カツ」が半額の75円(税抜き)だそうです。結局そば屋はそっちのけで、今回の新店舗に様子見がてら入店することにしました。
地下へ続く階段を下りて、入り口前の下駄箱まで向かいます。この木製の鍵の下駄箱は、はっぴの時のものです。入り口から中へ入ると、「いらっしゃいませ!」若い店員が応対してくれ、カウンター席まで案内されます。最初は大広間に案内されたのですが、混んでいてゴチャゴチャしていたので、すいているカウンター席にしてもらいました。
店内の様子は多少内装に変化が見られるものの、お座敷席やカウンター・厨房の配置から、トイレの場所まではっぴそのまんまです。
カウンターの上の取り皿や箸などが置いてあるのも、はっぴの頃からと同じです。私はほとんどをこのカウンターで過ごしたので、この場所がもっとも落ち着きます。
まず飲み物として、私は生ビール中ジョッキ、当店アシスタントは白桃サワーを注文します。
あと先程の「がぶりつき手羽カツ」を5本、レバー串を2本、
そしてこの「鶏皮カリカリ美人揚げ」を注文しました。最後のこの品にも、やや期待が高まります^^
程無くして飲み物が来たところで、さっそく乾杯!
お通しはどうやら旨塩キャベツ・・・じゃない、ただのキャベツでした^^;。隣に置いてあるマヨネーズと味噌の混ぜものらしきものを、キャベツに浸けて食べるようです。これで2人前のお通しですから、はっぴ時代末期の海老せんと同レベルな「そりゃないぜ」度かもしれません・・・。
今日は若干混んでいる上、どうやらほとんどのスタッフが新規採用らしく、ややぎこちない動きのようです。しばらくキャベツだけをおつまみに、1杯の飲み物をチビチビ飲みながら、何か出てくるまで待ちます。カウンター奥の厨房では、若い男性スタッフが盛んに怒られています^^;。オープンな厨房は、作っているところが見えるから安心感がある反面、こういったスタッフ関の裏事情まで見えてしまうので微妙なところですね。
注文から15分近くたち、もしかするとオーダーを機械に入力し損ねたのかな?と心配していたその時、
女性店員が手羽カツを運んできました。・・・あれ?、皿とかに入ったものを渡すのではなく、トングで挟んで空いているキャベツの皿に入れちゃいました・・・^^;。もしかするとカウンター上の取り皿でも良かったのかもしれませんが、どういう成り行きになるのかさっぱり分からなかったので、それすら頭に浮かびませんでした。
それでも待ちに待った「かぶりつき手羽カツ」が来たところで、さっそくいただいてみます。衣のせいかもしれませんが、丸々太った手羽カツです。一口かぶりつくと、サクッといい食感・・・までは良かったのですが、その後「スカ!」とでも言えそうな、中の空洞?に遭遇します。
分かりやすい表現をするなら、痩せた手羽先が肥満体の衣を着ていて、肉と衣の間に空洞が出来て空気がたまっているといった感じです。以前の既製品のエビフライなどは、痩せた海老にたっぷりの衣を着せていましたが、中を空洞にして風船のように膨らませる事で、その「たっぷりな衣」すらも薄く抑えられています・・・。
考えようによっては凄い技術?です、しかし肝心な手羽先(肉)は痩せていて、骨ばかりが目立ちます^^;。また唐揚げではなくて「カツ」であるため、ちょっと油っぽさを感じます。手羽先好きの当店アシスタントも、さすがに2本食べるのがやっとでした・・・。今回は半額で75円ですが、通常は150円、半額な分手羽先は痩せていたのでしょうか?。同じものを75円で提供していたとしても、私としてはいつも買っているデリカキングの1本80円の手羽先のほうが、食べ応えを感じます。
さらにしばらくして、レバー串が登場です。見た感じ、焼き色がよく美味しそうです。
しかし今回のレバー、近頃は一般的になっている柔らかくてジューシーなものではなく、昔の「モタッ!」とした食感の、よく焼くタイプのものでした(T_T)。今時こういう「モタッ!」っとした食感のものを出すところが、まだあるんですね・・・、うちの近くの80代のご夫婦が経営する中華料理屋のレバーですら、今はジューシーなものなのですが・・・。それでも栄養のためと思って、何とか完食しました。
さて残りの「鶏皮サクサク美人揚げ」が、中々現れません。もしやと思って店員に聞いてみると、オーダー漏れがあったようなので、今日はここで終わることにしました。ちょっとは期待していたのですが、同じくらい不安も多かったので・・・。
お会計は2名で2000円ちょっとなので、金額的にはいいのですが、何か妙に脱力感を覚えました。どうやら今回の「ニワトリマーケット」、やはりはっぴとは同系列のようですが、長年足を運んだはっぴが、どうしてこのようなグレードダウンに至ってしまったのでしょう???
まあオープンして1ヶ月足らずで、まだ試行錯誤の段階なのかもしれません。以前のはっぴの流れを受け継いでいるでしょうから、今後はもしかすると軌道に乗ってくるかもしれません。私も食べログページをチラホラ覗きつつ見守り、軌道に乗ってきたところで再び足を運んでみたいと思います。
さて「ニワトリマーケット」では腹の足しにならなかったので、当初の予定通り
「ゆで太郎」にやって来ました。「まつば」のほうは、また後日と言う事で^^;
ここでサービスの220円ビールで乾杯したあと、
大盛りそばをいただきました。
最初からこちらに来ていればよかったかもしれません、でもそうだと「ニワトリマーケット」の存在も知らなかったので、結果的にはこの順番でよかったかもしれません。誕生間もない「ニワトリマーケット」、多少紆余曲折をたどるかもしれませんが、はっぴ同様なよいお店に発展して欲しいものです。今までのノウハウがありますから、きっと大丈夫でしょう。
さて明日は私も当店アシスタントも休みじゃないので、あんまり夜更かしは禁物です。それでは今晩はこれで終わります、また明日^^
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