2014年08月15日

昔懐かしの中華そばを求めて その115「大田屋」(六郷土手)

今日は閉店後、久しぶりに外食でラーメンを食べに行きます。

先月の4日に川崎駅西口にある「新洪記」へいった時以来、1ヵ月半ぶりです。近頃は中々、中華そばネタ仕入れが滞っていたため(それ以前に外食の機会が激減してます・・・^^;)、すっかりご無沙汰していました。

本当は「新洪記」のほうを先に完成させるべきなのですが、最新の情報を楽しみにしている方もいるので、1つ飛ばしてしまいました・・・。もちろんその114も、出来るだけ早く完成させていきます。

さて今回足を運ぶのは、先日「マックスバリュエクスプレス 六郷土手駅前店」に行った時に見つけた、「大田屋」というところです。場所は比較的わかりやすく、マックスバリュと道を挟んで反対側です。

さて閉店後、自転車で一路六郷土手駅界隈に向かいます。途中の道がいつもより人が多いのは、今日が六郷の花火大会だからです。うちにも音だけは、しっかり聞こえてきましたが・・・。

KIMG1787.JPG

こちらが今回お伺いする「大田屋」です、平日は深夜0時までやっているのに対して、土日は21時で閉店してしまうので、注意が必要です。今回は自転車で来ましたが、電車の場合は六郷土手駅を出て、左にまっすぐ進めばあります。

自転車は脇にある階段を下りた、小道の脇に停めさせてもらいました。もちろんここは正式な駐輪場所じゃないですが、大通りに堂々と停めるとか、買い物もしないのにマックスバリュに停めるよりはマシです。

入店しようとすると、中から大勢がごった返す音が聞こえてきます、さあ座る場所あるかなあ・・・。とりあえず、中に入ると、「いらっしゃいませぇ〜!、奥のほうへどうぞ〜!」、奥の厨房からこちらの若主人らしき方が、奥へと導きます。

店内は入り口から見て、いきなり手前に大きなテーブル席が2つあります。その奥は、右側にカウンター席と厨房、左側に2人がけのテーブル席が2つあります。大きいテーブル席は満席でしたが、奥のカウンターや小テーブル席はガラガラだったので、安心してカウンターに腰掛けます。

・・・うーん、でも目立つ・・・、手前のテーブル席で団体様ご一行がワイワイやっている奥で、私が一人でポツンと腰掛けているのですから(^^;;;;;。ハナキンで花火大会の後だから仕方ないですが、やはりこういう日は避けるべきだったか?。まあ私はこういうシーンも、それほど気にしませんが。

KIMG1788.JPG

めげずにメニューを拝見します、全体的に割りといいお値段です。いちばん安い

KIMG1789.JPG

「醤油ラーメン」でも650円です、今回はこれにしましたが、私は塩も好きなんですねえ・・・^^;

待っている間、団体様ご一行のワイワイ弾む会話を聞きながら、今まで撮りだめした写真の確認をします。これ見ていると、すぐにでもブログにしたいものがたくさんあります、そのうちゆっくりと^^

団体様ご一行の注文品が続々運ばれていき、約8分後に

KIMG1791.JPG

「醤油ラーメンお待ちどお様です!、熱いんでお気をつけください!」、ホール係の男性が、運んできてくれました。まあ熱々とまではいかないものの、熱気とほのかな醤油の香りが伝わってきます。

麺は中太麺で、茹で具合はちょうどよく、食感は比較的よいです。麺の量は650円のラーメンとしては、若干少なめに感じますが、今回のような日本人経営のラーメン専門店では、普通なのかもしれません。

具はメンマ・ネギ・モヤシナルト・焼き海苔・チャーシューで、懐かしいラーメンの要素がしっかり揃っています。メンマはやや甘めの味付けの食感のいいものが、お気持ち程度に入っています。ネギはみじん切りのものが、スープの表面にたくさん浮いて、結構シャキシャキ感がありよいです。モヤシはほとんどオマケみたいな感じで、お気持ち程度です。焼き海苔はおにぎりを包むくらいのだだっ広いものが1枚、どーん!と奥にそびえています。チャーシューは味付けが淡白で、脂身が適度なものが1枚入っていて、美味しくいただけます。

スープは恐らくは鶏豚混合と思われる、やや生姜が効いているような、あっさり醤油スープです。醤油の味わいはしっかりしているものの、塩加減は決して強くないので、すんなりと飲み干せました。

ごちそう様でした、特別劇的な感動があったわけではありませんが、1回食べておいて損はない逸品でした。今日はワイワイガヤガヤでしたが、普段は落ち着いた雰囲気の店内だと予想できます。

こちらで気になったのが、「お冷やがぬるい!」って事ですね。ご丁寧に提供してくれるのはありがたいのですが、3分位しか経ってないのにぬるい!ってのは、氷を入れてないからか、それ以前に水自体がぬるい!って事です。追加でお冷やを提供してくれたのはさらにありがたいのですが、提供後すぐに飲んだものまでがぬるい!ってのは、人によっては罰ゲームととられてしまいます・・・。

ネット情報によると、こちらでは「六郷チャーハン」なるものが、名物になっているようです。機会があれば、このチャーハンも味わってみたいものです(「普通のチャーハンでした」という意見もありましたが・・・^^;)

さてお次は、同じ大通沿いにある、「宴客」という中華料理店に向かいます。


格安料金60分2000円で施術  {  指圧マッサージ サムライ  } 
川崎市 川崎区の 指圧マッサージ サロン



パソコン 川崎 指圧マッサージ サムライ メインHP 川崎 指圧マッサージ サムライ ispotページ



モバイル 川崎 指圧マッサージ サムライ メインHP 川崎 指圧マッサージ サムライ ispotページ



ブログの新作ご確認は、ツイッターが便利です
川崎 指圧マッサージ サムライ パソコン用ツイッター  川崎 指圧マッサージ サムライ モバイル用ツイッター
posted by サムライ斉藤 at 23:39| Comment(1) | TrackBack(0) | 昔懐かしの中華そばを求めて
この記事へのコメント
ひとりラーメン(?_?)

悲しくなるじゃないですか(涙)

斎藤さんなら一緒に食べる人いるじゃないですか(泣)

でも斎藤さんが10人でカウンターでラーメン食べてた

ら怖いです(T_T)

ちなみにザウルス、斎藤さんの指圧で元気になりひと

り豚骨3人前たいらげました(^_^)

先生ありがと❤
Posted by レモンザウルス at 2014年08月20日 17:11
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/102503485
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック