2015年06月05日

「うまい」という言葉は当てにならない!

今日は約2ヶ月ぶりに、当店アシスタントと港町にある、

KIMG5303.JPG

栄福」へやって来ました。日曜以外営業しているとはいえ、午前11時半から午後2時(ラストオーダーは恐らく13時45分くらい?)までの狭き門?である事と、近頃は家メシが充実してお昼の分が余りに余っている事が多いので、中々お伺いする機会を逃していました。

いつもはあまり混まない時間帯である、閉店にやや近い13時30分〜40分を狙ってお伺いするのですが、今日は次の仕事の関係でこの時間帯にお伺いできず、13時ちょっと前になってしまいました。この時間じゃ、少なくともカウンター席の7割以上は、既に埋まっているかもしれません・・・^^;

中へ入ると、「あっ!?、いらっしゃいませぇ!」という女将さんの声で迎えられ、中は予想通りほぼ満席状態・・・と思いきや、先客は2名ほどです・・・。あれ???、こんなはずじゃなかったんですが・・・^^;、雨降りそうな天気からかな???

斉藤:お久しぶりです、珍しいですねこの時間で混んで無いなんて
女将:近頃こういうの多いですよ、梅雨にも入った事だし
斉藤:これだけ美味しいものを出せれば、梅雨でも降ってなければ入りそうですけどね
女将:そうですかねえ?、美味いなんてのは当てにならないからねえ・・・

・・・最後の女将さんの言葉、「うまいいからは当てにならない」というのが、私の耳には強く響き渡りました。実は以前にご来店の、某美容院を経営されているお客さんからも、同じような事をお伺いした事があります。まあ細かい話はあとにして、

KIMG5304.JPG

私は久々に「タンメン」を、

KIMG0130.JPG

当店アシスタントは「ラーメン」を注文しました。すみません「ラーメン」だけ写真撮り忘れたので、初来店の時のものの転用です^^;

KIMG5305.JPG

「栄福」で私がもっともイチオシなのが、この焼き餃子です。5個入り350円とお値段はごく普通ですが、ニンニクがよく効いたやや大振りの餃子は、たとえチャーハン2人前食べた後だとしても、抵抗無く胃袋に吸い寄せられていきます。そんな訳で今回は、

KIMG5306.JPG

2皿注文してしまいました(^^;;;;;。今度はいつ来れるか分からないので、食べれる機会に存分に味わっておこうと思います。

さて今回のブログテーマですが、先程も出てきた「うまい」という言葉についてです。この「うまい」という言葉、業種や物によって2通りの漢字表記が用いられます。食べ物や飲み物など、飲食物の良さを表す場合には、「美味い」となります。飲食物以外の物やサービスの良さを表す場合には、「上手い」となります。

実はこの「うまい」という言葉、当店同様にお店などを営業している者にとって、以外と「当てにならない」言葉なのです。それはこの「うまい」という言葉には、2つの意味合いが隠されているためです。

1つは絶対的、すなわちストレートに「うまい」と認識されるものです。ものすごいい味のいい料理を食べて、ストレートに「美味い!」と口に出したり、とてもよく描けている絵画を見て、ストレートに「上手い」と思ったりした場合がこれになります。

もう1つは相対的、すなわち何か他のものと比べて、それよりは「うまい」と認識されるものです。特にこの場合は、もっとまずい料理やもっと下手くそな絵画などと比べた、「まずくない」「下手くそじゃない」という場合がこれになります。いわゆる「まあいい線いってる」という、他の何かよりはマシという意味合いが強くなります。

実は普段用いられている「うまい」という言葉は、意外と後者、すなわち「何かよりはマシ」という意味合いで使われている場合が多かったりします。そのため「ここのラーメンは美味いね!」「この絵は上手いね」なんて言われたとしても、その「美味い」「上手い」が下手をすると、「まずくない」「下手じゃない」という意味合いだったりするのです。

このような「何かよりはマシ」という意味合いの「うまい」の場合、お客さんがそのお店に再び足を運んでくれる確率は、かなり低くなります。なぜなら「他の何かよりはマシ」なんて料理や絵などは、いくらでもあるからです。

この「うまい」という言葉に、私自身も勤め人の頃は、随分と振り回されてきました。マッサージの施術をおこなって、お客さんから「上手いねえ!」なんて言われても、そのお客さんのリピート率なんてぜいぜい10%がいいところです。

なので私は現在、「施術の上手さ」なんてものは集客のセールスポイントの位置づけとしては、「当てにならない」と思っています。もちろん施術が上手なのは必要な事ですが、それだけではダメであって、たとえば「安い」「圧が強い」「他で受けられない事をやってくれる」と言った、絶対的な要素が不可欠だと言う事です。

当店ももし「うまい」という言葉が、本当に「絶対的な上手さ」を意味するんだったら、今のような60分あたり2000円と言うお値段ではなく、その辺のサロンのように60分5000円〜6000円くらいでやっていたかもしれません。しかしそれでは結局、勤め人の頃の二の舞になってしまいますから、絶対的な要素である「安い」を引っさげる事になったわけです。

現在のリラクゼーション業界では、あたかも自らが「凄腕の達人」「ゴッドハンドの持ち主」といった「絶対的な上手さ」を持っていると思い込んで、強気な営業を仕掛けるサロンもあります。しかしこういうサロンに限って、集客が振るわずにいつの間にか「ふっ!」と消えていくのも、よく見受けられることです。あまり自意識過剰になり過ぎても、お客さんは「下手じゃない」「まあいい線いってる」としか見てくれないのです。

どんな業種であっても、これからの時代を勝ち抜くには、「絶対的な何か」を築きあげていく事が不可欠です。当店においても、単に「安い」という要素だけではなく、もっと強力な「絶対的な何か」を持つべき時に来ています。

KIMG5307.JPG

ごちそう様でした、最高に美味かったです。今回の「美味い」は決して「まずくない」という意味合いではなく、ストレートに「美味い!」と表現できるものです。

こちら「栄福」では料理の味だけでなく、女将さんの対応、お店の清潔感などもセールスポイントになりますから、このまま営業を続けていっていただければと思います。それに焼き餃子はある意味、強力なイチオシ商品として通用しますから^^


格安料金60分2000円で施術  {  指圧マッサージ サムライ  } 
川崎市 川崎区の 指圧マッサージ サロン



パソコン 川崎 指圧マッサージ サムライ メインHP 川崎 指圧マッサージ サムライ ispotページ



モバイル 川崎 指圧マッサージ サムライ メインHP 川崎 指圧マッサージ サムライ ispotページ



ブログの新作ご確認は、ツイッターが便利です
川崎 指圧マッサージ サムライ パソコン用ツイッター  川崎 指圧マッサージ サムライ モバイル用ツイッター
posted by サムライ斉藤 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 施術論
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/162527911
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック