2018年01月23日

電気暖房はガス暖房に勝てない!?

昨日の午後は、関東地方など広い範囲で雪が降りました。幸い川崎区は「大雪」というほどの積もり具合ではなく、今朝は歩道にちょっと雪が残っているくらいなので、夜までにはうまくいけば全部溶けるでしょう。

さて昨日のようにうんと寒い日は、普段あまりエアコンなどを使わないご家庭でも、暖房器具を使う事になったのではないかと思います。当店の場合は待合室と奥のプライベート空間には、クーラー(冷房専用)とガスファンヒーター、施術室にはエアコン(冷暖房)が設置されています。

待合室は畳3枚分の広さしかないので、冷暖房とも文句なしで快適です。しかし施術室のエアコンのほうは、猛暑時の冷房能力不足もさることながら、それ以上に冬場の暖房能力にも限界を感じるようになり、「冬場はエアコンよりもガスファンヒーターのほうが有利」と思えてきました。

なぜこのように考えるようになったかと言うと、暖房運転時に起こるある現象でした。数年前から暖房でエアコンを運転している際、急に暖房運転がストップして3〜6分くらい風が出てこなくなってから、また暖房運転が開始されるという現象が起こるようになったのです。

恐らくそれ以前にも起こっていたのかもしれませんが、最初はあまりその事を意識していませんでした。初めこの現象に気付いた時、エアコンが壊れたんじゃないかと思ったのですが、ネットで調べてみると、ある事が原因であると分かりました。それは「室外機の霜取り機能」です。

エアコンなどの冷暖房機器の多くは、、「ヒートポンプ」という技術が使われています。詳しい事はこちらのページに譲りますが、室内機と室外機との間でフロンという物質を交互に圧縮(液体に変える)と膨張(気体に変える)した時に、周りの熱を吸収したり放出したりする現象を利用しています。

例えば冷房の場合は、圧縮されて液体になったフロンを室内機に送り、気体に変わる時に周りの空気を冷やして冷風を出します。気体になったフロンは室外機に送られて再び圧縮され、この時に発生した熱は外に排出されます。エアコンの冷房運転をしている時に、室内機からは冷たい風が出てきて、室外機からは温かい風が出てくるのはこのためです。

暖房の場合はこの逆で、膨張されて気体になったフロンを室内機に送り、液体に変わる時に発生する熱で空気を温め温風を出します。液体になったフロンは室外機に送られて再び膨張され、この時に発生した冷気は外に放出されます。エアコンの暖房運転をしている時に、室内機からは温かい風が出てきて、室外機からは冷たい風が出てくるのはこのためです。

簡単に説明すると以上のようになるのですが、このうち暖房運転の際に室外機から冷風が出てくると、当然室外機は冷やされ続けます。外の温度がそれほど低くない時(10度以上)はさほど問題はないのですが、外気温が10度以下やましてや5度以下で暖房運転を続けると、室外機に霜が付いてきます。霜が付いたまま使い続けていると、外へ冷風が排出されにくくなったり、挙句は故障したりします。これを防止するために、多くのエアコンには「霜取り機能」が付いています。

いざ霜取り機能に入ってしまうと、エアコンは冷房運転のような状態になります。もちろん室内機から冷風がジャンジャン出てくるという事はないのですが、噴出し口に手を当ててみると、わずかに冷たい空気が出ているのが分かります。反対に室外機からは温かい風が出て、この風で付いた霜を溶かします。ある程度の時間が経つと再び、もとの暖房運転に戻ります。このように室外機の霜を溶かすのに、3〜6分くらいの中断は、避けては通れません。

もちろん室外機に霜さえ付かなければ、止まったりはしないのですが、不幸な事にうんと温めて欲しい気温10度以下の時に、霜取り機能による中断は頻発します。建物の構造にもよりますが、外気温が0度の日に霜取り運転による中断が5分以上続くと、室温は3〜5度近く下がってしまいます。当店のようにお客さんをお相手する仕事の場合、これはもう死活問題です。現在のところ中断が起こったら、厚手の毛布をかけて対処していますが、中断が起こるたびに冷や冷やしています・・・。

最近では室外機を電熱で温めたり、ヒートポンプではなく直接電熱で温めるような寒冷地用エアコンも出ているようですが、まだ種類は少なくて値段もかなり高くなってしまいます。そのためエアコンによる暖房は、「霜取り機能」による中断を避けては通れない事になります。

このようなわけでエアコンなどの電気暖房は、ガスファンヒーターなどのガス暖房には、どうしても劣ってしまうと思いました。もちろんエアコンは広い範囲を早く温めるのには有利とか、空気が乾燥するので洗濯物を乾かす時には有利とか(反面喉などの健康にはよくないかもですが・・・)、空気が汚れないとかメリットもいくつかあります。ただ「途中で温まらなくなる」とうう致命的な欠点が明らかになった以上、エアコン暖房過信もしていられません。

今のとこの対処策は、エアコンと共にガスファンヒーターなどのガス暖房を併用する、あるいは完全にガス暖房に切り替えてしまうのが最善かと思います。電気を使った暖房って、エアコン以外はどうしても非力ですからね、電気ストーブ然り、オイルヒーター然り、ハロゲンヒーター然り・・・。

当店の課題としては、ガスの供給口が施術室方面に1ヶ所しかないので、東京ガスに問い合わせて口数を増やしたり分配できないか聞いてみようと思います。今年は間に合わないかもしれませんが、次回の冬からは中断のない暖房で快適に営業したいものです。




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posted by サムライ斉藤 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | どうでもいい話
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