今日は妹家族が新潟市内へ行くというので、便乗させてもらいました。電車だと往復1300円にもなるので、行きだけ便乗すればこれが半額で済みます。
実は少し前にブログでちょっと記載した「バスセンターのカレー」の実況をするためです(余力があれば、私が究極の「昔懐かしの中華そば」と思っている「新潟あっさり系ラーメン」の実況も
正午過ぎに新潟駅南口に着きました。目的のバスセンターは、ここから歩いて12〜13分のところにあります。バスを使うまでもないので、健康のために歩きます。
12時半、目的の「万代シテイ バスセンター」に着きました。「万代シテイ」というのは、バスセンターを中心に整備された、この辺一帯の商業施設の呼び名です。記載は「シテイ」となっていますが、口述では「シティ」なのでご注意ください。
ここが今回の舞台、「万代シテイ 立喰コーナー」です。写真には写っていないですが、お昼時にもなると券売機前は行列が出来ます。注文するのは皆「バスセンターのカレー」で・・・もなさそうで、そばやうどんを食べている方も見受けられます。ただ、カレーを注文する割合が圧倒的に高いので、2時ごろに完売してしまうこともあります。
そんな私も、注文するのはもちろん「バスセンターのカレー 並」です、正式な名称は単に「カレーライス」なんですが・・・。行列の1番後ろに並ぶこと7分、ようやく食券を購入できました。それにしても、バスを待つ人の列よりも、カレーやそば注文する人の列のほうが圧倒的に長いという光景は異様です。
これがその「バスセンターのカレー」です。どういうものか説明する時に、文章でゴチャゴチャ説明するよりも、まず映像でご覧になっていただいたほうがストレートに伝わりまず。
この黄色いカレー、そばつゆを下地に使っているので、自然なまろやかさが出ます。ルーはもちろん、小麦粉を炒る段階からすべて自家製です。見た目とは裏腹に、割りと辛さはあります、まあ激辛好きの方には物足りない辛さでしょうが・・・。
そして、何といっても「脂っぽくない」点がいいのです。巷のビーフカレーとかは、やたらと脂肪分があります。安カレーの原料のうち30%近くは油脂といってもいいんじゃないですかね、だから食べ続けるのは健康を損ねる危険があります。「バスセンターのカレー」はそばつゆを下地に使っていて油脂も少なめなので、食べ続けても身体には優しいでしょう(まあ、その前に「飽きてくる」でしょうが・・・)。
こういうカレーは、昔はそこらへんの食堂なんかで手軽に食べれたものですが、いつの間にか消えていってしまいましたね。学校給食のカレーなんかも、たしかこんな黄色いカレーだったと思います。今でも、S&Bの缶に入ったカレー粉を使って、小麦粉を炒って作れば、黄色いカレーが作れるのかも知れないですね。
受け取り口の端に、上の写真ようなお土産用カレーが売っています。駅の売店とかでも売っているのですが、500円で1,5人前(大盛分に相当)入っています。1回買って食べてみましたが、味が忠実に再現されています・・・ていうか単に業務用のをレトルトに詰めただけなのでしょうけど。
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