本日も昨日ほどではないにしても大盛況に近い感じで、閉店時には疲労感が強い状態です。今日もどこにも出かけずに、家で「ながら晩酌」で終わってしまうのか・・・。
「ダメだ!」、さすがに今日は身体の危機(?)を感じました(^^;、「栄養補給をしなければ!」
そんな思いつきで、今日は仲見世通にある「もつなべきむらや」に向かいます。
ここは、いわゆる「もつ鍋専門店」です。もつ鍋の食べ飲み放題が2980円(金・土・祝日前は3500円)という、もつ鍋にとことん徹しながらとことん飲みたい方にはもってこいの店です。相模原市民時代の雇われ人の頃は、体力回復のスポットとして随分重宝したものですが、開業してからはめっきり来店回数が減ってしまいました。
今回も、約2ヶ月ぶりの来店です。
建物の3階にある場所に、エレベーターで向かいます。扉が開くと、そこはもう店内なのです。
「いらっしゃいませぇぇぇぇぇ!」
威勢のいい男性従業員の声で出迎えられます。
いつものように、カウンター席に案内されます。私はここではテーブル席は落ち着かないので、カウンターが空いてなければ空くまで待つか、その日は入店を断念します。それくらい、ここのカウンターは落ち着きます、なんせ他のお客には背中しか見えない・・・。
さっそく従業員がやってきますが、暗黙の了解で「食べ飲み放題コース」「もつ鍋の味は塩」「まずは生中とお通し」が決まってしまうのでお手軽です。まあ今まで頻繁に来店した賜物です。
その「生中ジョッキ」と「お通し」がやってきます。ここの生中は「ザ・プレミアムモルツ」ですが、他店のものを遥かに凌ぐ味わいで、この生中のためだけにここに通ってもいいほどの仕上がりです。以前のブログにも記載したとおり、鮮度管理もさることながらやはり「炭酸の量」に違いがあると思います。
お通しは、私の好きな「もやしの和え物」です。東日本大震災直後の一時期、もやし不足から塩キャベツに変わったりしましたが、その後また復活しました。
メインの「もつ鍋」がやってきました。味は「塩」「醤油」「ピリ辛味噌」があるのですが、さっきも記載したように私の場合は暗黙の了解で、一言も発することなく「塩」と決定されます。
もつ鍋の中身は、「キャベツ」「ゴボウ」「ニラ」「牛ハツ」「牛モツ」で、何回でもお代わりをもらう事が出来ます。私は以前は2〜3回くらい、上記セットをお代わりしていましたが、最近はもらっても1回くらいです。
プレミアムモルツを2杯ほど飲みながら、弱火に設定したもつ鍋が煮えるのを待ちます。以前はこの「もやしの和え物」とメインのもつ鍋だけだったのですが、いつの頃からか下のメニューが加わるようになりました。
「塩キャベツ」「フライドポテト」「手羽先」です。このうち手羽先は、某手羽先専門店のものを凌ぐ旨さで、私は正直メインのもつ鍋よりもこっちのほうが好きです。手羽先のみ追加でお代わりをもらう事ができるので、その分もつ鍋のお代わりが減ってしまうわけです。やはりもつ鍋だけでは(特に夏場は)飽きられてしまいますから、こういう付加的なサービスはありがたいものです。
後から出てきた一品物が無くなる頃、メインのもつ鍋がいい食べごろになります。最近は1番最初に出てくる量が、以前よりも少なくなったように感じます。まあ後で追加できるからいいのですが、恐らくは以前の量だと多すぎて残してしまう場合があったのでしょう。私はこれくらいの量なら食べれますので、今日は1回お代わりをいただきました。
写真ではお見せ出来ませんが、牛モツの脂がスゴイのです。鍋だからこの脂がスープに溶け込んでちょうどいい食べごろになりますが、焼き肉屋とかで網で焼いたら、恐らく垂れた油で火柱が上がってしまうでしょうね(^^;
最近は野菜に対する「キャベツ」の割合が増え、「ニラ」の割合が減ってしまったのでちょっとがっかりです、何せ一品物にも「塩キャベツ」があるのに・・・。まあこの僅かな不満は、うまい具合に「手羽先」でかわしてあります、さすがですね。
今回は食中心だったので、飲み物はあまりいただきませんでした。生中ジョッキが3杯、グレープフルーツサワー2杯、ライムサワー1杯、トリスハイボール1杯、そしてウーロン茶。体にはやや軽負担で飲めました。
そして最期は、残ったスープにご飯を放り込み、雑炊にします。いつもならうまくいくのですが、今日はスープが少なめだったので、堅い仕上がりになってしまいました。ウーロン茶で流し込みながら食べる羽目に・・・。
でも何とか完食!
さて、明日からまた頑張れそうです!
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