今日は、「餃子」と「ラーメン」を注文しました。餃子は以前お聞きした「ジャージャー麺のタレ」は使わずに、自家性のラー油でいただきます。
今日は最初私だけだったのですが、直後に3人連れのお客さんが入ってきて、「餃子」と「ビール」を注文します。「ビールも置いてあるんだな・・・」、まあ当たり前ですが。
まず餃子が焼けてきました。ここの餃子は皮から具まで全て手作りです、熱々をいただきましたが、最高にうまいです。
餃子を食べながら、本日のブログをお送りします。今回は、「三十歳成人説」についてです。
この言葉を聞いたことがありますか?、恐らく知らない方のほうが多いと思います。一体どういったものなのか?、簡単に言ってしまえば「現在は満20歳で成人としているものを、30歳まで引き上げよう」という意見です。
どうしてこういう考え方が登場したのでしょう?、以下のような事が考えられます。
現在民法では、男女とも満20歳を迎えた段階で「成人」としています。そして「成人」となったことで、「選挙権」が与えられたり、「少年法」の適用から外れて犯罪を起こした時の取り扱い(匿名報道など)が厳しくなります。
しかし、一部の有識者が「現在の20歳は、50年前の10歳くらいでしかない」というような意見を出してから、「今の20歳を大人とみなすのは無理だ、成人年齢を30歳に引き上げるべきだ!」へと進展して行ったものです。
もし「30歳が成人」になったらどうなるでしょう?
29歳でもまだ「少年」「少女」として、「少年法」が適用され、犯罪を起こしても成人よりも大幅に刑が軽くなります。
現在「未成年者は保護者の同意が必要」といったような契約や取引は、30歳になるまで親の同意なしではできなくなります。
選挙権は「成人男女」にしか与えられませんから、30歳になるまで選挙で投票できません。
・・・まあこの他にもあるとは思うのですが、上の3つは重要ではないでしょうか?
一見「若者の責任義務回避」が目的ではないかと思ってしまう「30歳成人説」ですが、私は「若者の自立性を破壊する考え方」ではないか?と思います。
考えてもみてください、29歳になるまで何をやるにも「親の同意が必要」になるんです、「結婚する」も「就職する」も「借金する」も・・・。そして、犯罪を犯しても29歳になるまでは「少年A」で家庭裁判所送りです(一部例外はありますが・・・)。
「30歳成人説」は、「若者」よりも「若者の親」に都合のいい説ではないのかと思えてなりません。まあ、親の立場でない私がこんな事を言っても、所詮は他人事として取られてしまうのでしょうが・・・。
さあラーメンもできてきました、この前気になっていた「歯ごたえの良い茎野菜」は「レタス」に変わっていました(ToT)/~~~、でもこれはこれで新鮮でうまいです。
このラーメンで1つ引っかかるのは、「チャーシューがやや甘い」点です。まずくはないのですが、私はチャーシューはストレートな「塩味」が一番いいと思っています。
なるほど・・・、「カレーライス」もあるんですね。しかし、中華料理屋でカレーライスを頼むのは、そば屋でラーメンを頼むのよりも勇気がいります、今度はチャーハンを頼んでみようかな。
お会計を済ませて店を出ます、「ありがとうございました、おやすみなさい」、今日のご主人はやや疲れ気味でしたが、奥さんは相変わらずお元気でした。
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