13時30分ごろに全ての施術が終了し、携帯だけ持って自転車に乗り、一路「川崎区小田」に向かいます。目的は、小田1丁目にある「明志屋(あかしや)」という和菓子店に行って、実家のご近所の方用のお土産を購入するのと、小田4丁目にある「みんみん」という飲食店(真相は不明)でラーメンを食べるためです。ちなみに、「明石屋」ではなくて「明"志"屋」です。
ただ、私は小田地区の道路をまったく把握していません。とりあえずは15号線をひたすら鶴見方面に進み、南部支線の高架を超えた次の道を左に進み、ツタヤのある交差点まできます。ここまで来ると、小田1丁目はもう目の前です(ここから先の道順はここをご覧ください)
ブログをご覧になっているお客さんで、「川崎には不二家レストランはないかな?」と言われていた方がいたので、サービスで撮影しました。渡田山王町の交番の辺りから撮影したのですが、撮影位置の左側(ツヤヤのある所)が「小田1丁目」で、不二家レストランのある所は「京町」です。レストランはあっても、とても川崎駅からここまで歩いて来れる距離ではありません・・・。
さあここからが大変です、小田の地形がまったく分からないので、電柱のプレートを頼りにウロウロします。でも、そんなに時間がかからないうちに、明志屋を発見!
こちらがその「明志屋」です。こちらのお店は、以前デイサービスに勤めていた時のお客さんで、お店の前に住まれているNさんという方から教えていただきました。饅頭の中に赤飯が詰まった「赤飯饅頭」は、こちらの名物です。
さっそく中に入ります。
「いらっしゃいませ」、40代半ば〜50代前半くらい(?)の女性が、店に出ていました。
本当は赤飯饅頭にしたかったのですが、賞味期限が1日と短いため、すぐに召し上がるような方へでないとお土産には不向きです。
そのため、今回は上の2種類を6個ずつお土産に選びました。左側はどら焼きで私も食したことはあるのですが、右のお菓子は「牛皮が入っている」とお聞きしたものの、名前を忘れてしまいました・・・。今度調べて、正確な名称を記載します。
店員さんが包装をしている時に、さりげなくNさんのことを聞いてみました。
斉藤:最近Nさんのところのご主人のお姉さんは、いらっしゃってますか?(なんちゅうややこしい聞き方だ・・・、未婚の方なので「おばあちゃん」はまずいので・・・)
店員:あーはいはい、みえられますねえ、お知り合いなんですか?
斉藤:以前勤めていたデイサービスのお客さんで、こちらのお店を教えてもらったんですよ。
店員:そうなんですか、そういえばデイサービスに行っているみたいですねえ。
斉藤:それじゃあ、今もまだお元気なんですね。
店員:はいお元気ですよ、以前よりはあまり外に出ないみたいですけれど。
どうやら、まだお元気のようです。まあ、外にあまり出ないってのは、以前からそうなのであまり気にしませんでした。
こちらへ買い物に来ると、必ず「売り物のお菓子」を1〜2個くらいくれます。今回も抹茶のお菓子を2ついただきました、これは私が早々と食べてしまったので、写真はありません・・・。
帰り際に、お店の開店時間を聞くと、何と朝8時からやっているそうです。早い!、開店直前に来て買い物してから戻っても、当店の開店までに充分間に合う(ギリギリ)。今度帰省の際には、また朝イチで利用させてもらいます。
写真撮影にも快くご協力いただけて、雰囲気の良いお店でした。
明志屋さんの商品を紹介したブログ
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