2012年06月09日

「厚生労働大臣認可」がそんなに「凄い」のか!

今回のブログは、リラクゼーション業界に付きまとう「国家資格の有無」が関わってくるため、私としても毅然とした態度で記載させていただきます(大げさすぎ・・・)

このブログをご覧の皆さんにも、リラクゼーション、すなわち「マッサージ」「ソフト整体」「ボディケア」「アロマトリートメント」などといった療法を愛好している方は多いと思います。

この中で「国家資格」と言えるものは、実は「マッサージ(按摩や指圧を含む)」だけなのです。他の療法はすべて「民間資格」と呼ばれ、資格を取得するのに「国の介入」はありません。まあ民間資格は「取っておいたほうがいいかな?」程度なものでしょうが、私の独り言として、「国家資格のあん摩マッサージ指圧師だって、そんなに凄い価値があるのか?」と言いたいほど、試験の時に鉛筆を転がして答えを出して記入していけば、「まぐれ合格」できるような資格です。

また、現状ではリラクゼーションのお仕事をされるのに、「国家資格」や「民間資格」は必要ないと解釈され、極端な言い方をすればこのブログをご覧の皆さんだって、明日から「ボク整体師!」「わたしエステシャン!」として開業できます(店の名称に「マッサージ」「指圧」「按摩」を使うと問題になりますが・・・)

その「民間資格」の方々の間で流行っているのが、看板やチラシに「厚生労働大臣認可」という一文を記載する事です。そう、いい加減な厚生労働省が整体学校や整体スクールに、適当に「お墨付きを与えた」結果です。

国家資格を持っている方が看板やチラシに「厚生労働大臣認可」と記載すると、どこから垂れ込みがあったのか、保健所などから改善指導があったりします。実際は、「あん摩マッサージ指圧師」は「厚生労働大臣認可」なのだから、「厚生労働大臣認可」と記載することにケチをつければ、日本国憲法で保障された「公共の福祉に則った表現の自由」を侵害する事になります。

ただ、「国家資格」であろうと「民間資格」であろうと、「厚生労働大臣認可」なんて看板やチラシに記載して何になるの?ってことです。

このことは、このブログをご覧になっている「お客さん」の立場である方々のほうがよく分かっています。皆さんは整体やマッサージを受けに行く時、「あそこのサロンのオーナーは、ちゃんと資格を持っているか?」とか「あそこの治療院は、国家資格の人がやっているの?」なんてことを考えますか?。考えているのは「あそこのサロンは、ちゃんと施術してくれるのか?」「あそこの治療院は、実績のある人がやっているの?」ではないですか?

意外とこのような「お客さんの内心」を、施術者側はまったく理解していない事が多いのです。だから、「厚生労働省がお墨付きをくれた、よし看板やチラシに書いちゃおう!」なんてことをやって、意気揚々としているのです。

今はどういう時代ですか?、「未曾有の不景気」、1円とて無駄には出来ない時代です。こうした時に、「厚生労働大臣認可」なんてまやかしの呪文が通用するわけないでしょう?。お客さん側は「厚生労働大臣認可」だの「国家資格取得治療院」といったくだらない能書きなんかよりも、「きちんと施術をしてくれる所」を求めておられるはずです。

私を含め(ていいのか・・・)、賢明なリラクゼーション業界人は「紙切れ同然の免許証や認定証」にあぐらをかいたりはしません。なので、ご利用されるお客様方も、今まで同様「厚生労働大臣認可」みたいなくだらない能書きに惑わされることなく、「良いものを、良い!」という価値観を忘れないでいて欲しいと思います。

ちなみに、当店の玄関先には「国家資格の免許証」が飾ってありますが、あくまで「飾り」です。今後これが気に入らなくて「こんなもの何で飾ってあるんだ!」みたいなクレームが来たら、あっさりと撤去しようと思います。それだけここに飾ってある「黄色い紙切れ」は、私からすれば「こんなもの!」でしかないのです。すでに何回も言ったりしているかもしれないですが、「私は免許証で仕事してんじゃない、腕で仕事してんだ!」


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posted by サムライ斉藤 at 22:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 施術論
この記事へのコメント
とっても古い記事でしたが
あえてコメントします。

それは健全店である主張です。
まぁ確かに
それにすがってる様な
書き方をされている
広告なども見受けられますが…

へんなトコで
外国人出てきて
『オニサン、サービス、イル?』
なんて聞かれたくない人は
それが書いてあると
少し安心します。
Posted by たー at 2018年02月13日 17:58
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