2012年09月14日

昔懐かしの中華そばを求めて その19「川崎駅構内 直久」

今朝は4時半頃から開店準備や洗濯物の処理を開始して、6時半ごろにはスタンバイOKになりました。

これから電車に乗って、JR蒲田駅前にあるドンキホーテに、待合室に置くチョコレート・お菓子類の詰め合わせ、その他消耗品の買出しに行って来ます。わざわざ電車に乗って他の地域に行かなくても、近くのOKストアーで購入すればいいのですが、今日の日中はすでに予約で一杯なので、抜け出す余裕はありません。

さっそく蒲田駅前まで行き、買うものを即座に購入して、すぐにまた川崎に戻りました。川崎にも駅前にドンキホーテみたいなところがあれば・・・。

川崎駅に着いて出口に向かうと、すでに駅構内のラーメン店「直久(なおきゅう)」が営業を開始していました。

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こちらです、何と平日は朝7時から営業しているのです。掛け持ちで仕事してた頃は時々朝の回転と同時に行っていたのですが、平日すべてが店舗のみの営業となった昨年10月以降は、一度も入っていませんでした。ここは改札内なので、電車に乗る機会でもないと入場券を買わなければ入店できません。

せっかくだから、10ヶ月ぶりに入店しました。

まず、入り口で食券を購入します。以前は、

KIMG0018.JPG

この「大盛 素ラーメン(430円)」をよく頼んでいましたが、具がネギと海苔だけなので今回のテーマにはちぃーーーとそぐわないなあと思い、正統派流(?)に「醤油ラーメン(420円)」にしました。

厨房のおばちゃんに食券を渡し、椅子なしのカウンターで待機します。朝だというのに、すでにかなりの先客です。おそらく朝限定の「半ラーメン」も、理由の1つでしょう、量は通常盛りの半分くらいで、値段は通常の半分強です。ちょっと小腹がすいている時などは、これで充分かもしれません。

久しぶりに直久に入ると、かつての慌しい日々が思い浮かばれます。相模原市民だった頃は、逆に夕方によく利用していました、乗り換え時間ギリギリで東口の繁華街に出ている暇が無い時は、よくここでラーメンを食べてから、一路掛け持ち先の小岩に向かっていました。現在の通勤時間ゼロ、店舗のみで営業できるというのが、この頃からでは考えられません。

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これが、直久の醤油ラーメンです。先に申し上げておくと、劇的に美味いと言うわけではなく、しかし食べているとホッとするような味です。劇的に感動したい方は、野菜と豚肉たっぷりの「とんさいらーめん」や、みじん切り玉ねぎたっぷりの「八王子直久らーめん」などがよいでしょう。

麺はやや細めで茹で加減は柔らかめですが、しっかりしていてモチモチ感は充分あります。まあこのくらいの麺の太さなら、パートのおばちゃんでも失敗なく茹でる事ができると思います。

具はネギ・メンマ・チャーシュー・海苔、メンマは立ち食い系でお馴染みの瓶詰めだと思われますが、真空パックかもしれません。チャーシューは特筆することはありませんが、私としては好きな味です。

スープは濃い色の割りにはそんなに塩辛くありません、ただこちらも特筆することはなく、無難に美味しくいただける味です。

朝からラーメンですが、あっさり美味しくいただけました。味わいとしては、「日高屋」の中華そばからかつおだしを抜いたような感じで、安くてそこそこ美味しいものが食べれます。ただ、先程も記載しましたが、こちらの店で劇的な感動を得たいなら、「とんさいラーメン」他のラーメンを頼むことをおすすめします。


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posted by サムライ斉藤 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔懐かしの中華そばを求めて
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