さっそく今晩茹でました。
こちらが今回いただいた讃岐うどんです、「ものすごくコシがあるから、10分以上は茹でないとですよ」と言われたので、普段日本そばなどは強火で3分ちょっとで茹でてしまう私でも(もちろん超堅茹で・・・)、お言葉通り中火で10分以上茹でました。奥に写っているのが、今回の主役的存在の「だし汁」です。「だし」は「出汁」と書くため、「だしじる」は「出汁汁」となってしまい変なので、以降は「だし汁」と記載します。
ついでなので、買い置きの100円ショップそば(製造元忘れました・・・)も茹でました。こちらはいつも通り、手っ取り早く茹で上げて冷蔵庫に入れておき、明日にでもいただいただし汁で食べようと思います。
さあ、こんな感じでうまい具合に茹で上がりました。
ただしこのままでは塩味がまったくないので、ここに丸大豆醤油を適量入れます。化学調味料・・・いや「旨味調味料」をまったく使用していないだし汁は、不自然な味わいがなくストレートに美味しさを味わえます。もしこれがただの「醤油のお湯割り」だったら、何の味気もないものになるでしょう。仮に味の素とか入れたとしても、味わいは良くなるかもしれませんが、それは「だし汁」の味わいではなく「グルタミン酸」などアミノ酸による「刺激」に過ぎません。
同じような事を、以前「だし汁のほとんど出ていない醤油味の鍋物」を食べた時にも感じました。
戦争中の食事は、雑炊が圧倒的に多かったそうです。現代人がその話を聞くと「雑炊は消化がいいから、よかったんじゃない?」という意見がよく出ますが、今のようにだし汁の効いた雑炊ならともかく、塩だけの味付けのものですから、これははっきり言ってストレスになります。
ラーメン店で、「化学調味料使用していません」をうたった店がたまにありますが、現代人は調味料に浸かってしまっているので、余程だし汁をしっかり摂ったものでないと、結局は備え付けの味の素を振りかけてしまうことになるでしょう。
以上のことを考えると、「だし汁って大切なんだなあ」というのが改めて分かります。
明日日本そばを食べる時、今日と同じようによーく味わって食べようと思います。
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