2013年01月02日

「仕事後燃え尽き症候群」の意外な原因とは?

昨年12月中旬ごろから、仕事が終わってこれから夜の時間を過ごそうという時に、エネルギー切れの如く何もやる気がなくなる状態に、よく陥るようになりました。

夏や秋ではこのような事はなく(眠いからちょっと早めに休むかってのは時々ありましたが・・・)、体力の衰えなのか?とか考えたりもしていました。

しかし、原因を色々考えているうちに、ある事に気付きました。それは、

「夜に頑張ろうと思っている時に限って、夜食に激辛カレーを食べていた」

という事です。しかも、

KIMG0267.JPG

昨年9月に、ディスカウントスーパー エースで大量に購入していた、グリコのカレー「LEE 辛さ×30(+15)」です。

これを完食すると、食べた直後は口の中はピリピリし、体全体がカッカとした状態になります。ところがしばらくすると、逆にさっきの熱気は急降下して、脱力感に襲われます。

なぜでしょう?

実は、カレー(特に激辛カレー)は「体を冷やす食べ物」なんです。それで、寒い冬に激辛カレーを食べた事により、体が冷えて代謝が落ちたんですね。夏の終わりや初秋なら、逆に暑さ対策になったんでしょうけど・・・。

このように、食べ物には体を暖める「陽の性質」のものと、体を冷やす「陰の性質」のものがあります。比較的知られているものでは、「しょうが」や「ネギ」は体を暖め、「牛乳」や「キャベツ」は体を冷やすというものです。

食べ物の陰陽を知る方法で手っ取り早いのは、「暑い時期が旬の食べ物」「暑い国の食べ物」は「陰」で体を冷やし、「寒い時期が旬の食べ物」「涼しい国の食べ物」は「陽」で体を暖めるという確認方法です。ただし、必ずしもこの法則に当てはまるものばかりではないですが・・・。

詳しくは以下のサイトをご覧になると良いでしょう。
食物陰陽表
食べ物陰陽表
食材の陰陽一覧表

ここで注意したいのは、「陰の食べ物は体を冷やして代謝が落ちるから、今日から食べないようにしよう」というのは、逆に「陽」の力が強くなりすぎて、体が火照りやすくなったり、冬でも熱中症を起こしやすくなったりしかねません。

「陰」の食べ物を摂取したら、それをカバーするように「陽」の食べ物をバランスよく摂取するのが、最善策だと思います。

そんなわけで、今日からは夏に敬遠していた「味噌」の摂取を再び積極的に行い、「仕事後燃え尽き症候群」を撃退していきます。


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posted by サムライ斉藤 at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | どうでもいい話
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