定休日はいつも数名のお客さんをお取りしてしまうのですが、今日は川崎に滞在している定休日で、おそらく初の「施術なし」の日でした。今日は「昔懐かしの中華そばを求めて」のネタにするラーメン巡り5件を目標にしていたので(最終的に4件でしたが・・・)、うまい具合にお客さんからの電話もほとんどなく、落ち着いて事を起こせました^^;;;
掃除と洗濯物の処理が終わり、10時を過ぎました、そろそろ出かけることにします。今日まず最初に向かうのは、川崎区浜町にある「中華料理ハナ」というお店です。
こちらは以前、自転車で早朝の散歩をしていた時に、偶然発見しました。インターネットで調べてみると、タンメンがお勧めらしいのですが、営業時間など不明な点が多く、あまり情報は多くありません。その中で「11時過ぎにはすでに営業している」という情報を信じ、それに合わせて来店する事にしました。
今回の「ハナ」への道のりは簡単で、新川通りをひたすら海側にまっすぐ進めばいいだけです。ただ距離は3キロくらいありますので、歩いていくと結構な時間になります。私はもちろん自転車でいきました、ただ・・・
「市役所通り」や「富士見通り」にも同じことが言えるのですが、歩道橋のある場所では自転車で直進できない場合があります。この場合、
@ 自転車を持って歩道橋を渡る
A 脇から迂回していく
B 強行突破する
のどれかの手段を取らなければなりません、まあBは絶対危険ですので、常識ある方なら@かAのどちらかになると思います。私は@で行きました、でも時間的に充分ゆとりがあるならAにしたほうが、肩がこらなくて済みます。
東田町→追分→大島と進み、やがて
左手にこのような建物が見えてきます、お店の右にあるのは「コリアタウン」の入り口の門です。
10時45分で既に営業しています、近くで見るとこんな感じです。古めかしいまではいかないのですが、ある程度年季が入った建物です。
では入店します。
「いらっしゃいませ」。白髪のご年配男性と、50代くらいの女性の2名で営業しています。カタコトの日本語と、コリアタウンに近いという事から、在日韓国人の方かと思われます。
店内には既に3名のお客がおり、うち2名はタンメンを食べています、やはり人気なんですねここのタンメンって。私も本当はタンメンにしたいのですが(普通のラーメンと100円しか違わないので・・・)、今回の目的が「あっさりラーメン巡り」なので、他のお客のタンメンを物欲しそうにチラッと見ながら「ラーメン 700円」を注文します。
メニューです。インターネットには情報があったのですが、郊外店にしては全体的に結構なお値段です。この価格でやっていけるんだから、味的に評判がいいのでしょうね。
それにしても、「チャーメン」っていったい何?、「チャーシューメン」と何が違うの?。そんな疑問にとらわれたので、待っている間にネットで調べてみると、漢字表記は「炒麺」、要するに「あんがけ焼きそば」みたいなのです。
チャーメンを調べている間に、私のラーメンも出来上がってきました。カウンター上に渡されたドンブリを手前に置くと、スープのいい香りが伝わってきます。
麺はやや細麺でストレートに近く、茹で上がりはちょうどよいです。タンメンを頼んだ場合、おそらくは中太麺になるかもしれませんね。
具はど真ん中の茹で卵(半熟?)を筆頭に、ナルト・ネギ・ワカメ・チャーシューです、メンマは入っていません。チャーシューはまろやかで美味しかったです^^
スープは醤油ラーメンと塩ラーメンの中間みたいな、あっさりした中にも浮いた油のこってりさが加わった、見事なまでの黄金色(やや茶色)です。おそらくタンメンも、このスープを使うのかもしれません。
ごちそう様でした、朝飯なしなので楽勝でスープ残らず完食です。今回来店して、郊外店(しかも市街地から3キロ以上離れてる・・・)なのに評判がいい理由がわかりました、次回はぜひともタンメンを食べに来たいですね。
帰り際に、ご主人に色々お聞きしました。
斉藤:こちらは何時から営業しているんですが?
主人:んーーー?、早ければ10時過ぎからやってるよ。
斉藤:こちらのお店の「ハナ」という名前は、どういう意味があるのですか?
主人:どういう意味って言われても、名前の通りだよ。
斉藤:植物の「花」から取っているのですか?
主人:そうだね・・・
店名に関してもネットで情報があり、「ハナ」とは韓国語で「家族」を意味するそうです。しかし店の屋根や壁に描かれている花の絵やマークを見る限り、ご主人の言っている事も間違ってないようです。おそらくは、両方の意味を掛け合わせているのでしょう。
当店の店名の「サムライ」の意味と、何となく似た感じですね。うちの場合は、
・「栄養士」や「保育士」といった資格者を意味する、「士」の訓読みとしての「サムライ」
・リラクゼーション業も含めた代替療法での風雲児として生きる「侍」としての「サムライ」
の賭け合わせです。
満足気分で「ハナ」を後にして、今度は一路「京急大師線 小島新田駅」近くにある「おいかわ(川崎区田町)」を目指します。
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