15号線を鶴見方面に向かい、南部支線の高架をくぐったら・・・説明が面倒くさい・・・、こことこことここをご覧ください。
というわけで、小田4丁目にやって来ました。こちらが今回のブログの舞台「盛華楼」です、見るからに年季が入ってそうな建物で、入り口の引き戸には少しひびが入っています。では入ります。
「いらっしゃいませ!」、ご年配のご夫婦の声で出迎えです。客席側には70代いくかいかないかくらいの小柄な女将さん、厨房にはやはり同年代くらいの背の高いご主人がいます。以前入れずじまいだった時は、こちらのご主人が出て来てくれましたが、もうその時のことなど覚えてもいないでしょう。
店内はテーブル席が3席とカウンター席が数席で、こじんまりとしています。常連客と思われる方が、2名ほどおられました。
メニューを見ると、ラーメンは400円です。今日はもう他のところに回るほど、胃袋に余裕はありません、なので「餃子 350円」も頼みました。写真を撮り忘れましたが、麦茶を出していただきました、夏なら大喜びのサービスなのですが、まあ冬でも私は好印象です^^
待っていると電話がかかってきました。女将さんが電話に出ます、「はいはい、チャーハン2人前とタンメン3人前、えっ?、タンメン2つは大盛りね、はいはい」「京町のxxさんですね、ありがとうございます」。小田4丁目の中華料理店に、京町からも出前の依頼が来るのがすごいですね。それ以上に、ご年配夫婦なのに出前までやってる事自体がすごいです。しかし、こんな寒い日に出前じゃ、届いた頃には冷めてしまうでしょうね。
店舗は古いのに、それとギャップするようにテレビは最新式です。地デジ移行ってのは、こちらのお店のように、ご高齢の方にもいやおう無しに襲い掛かってきますからね。まだ昔の箱型テレビを使おうと思った方だって大勢いるってのに、結局ただの箱にされてしまったわけですから・・・。
さあ、ラーメンと餃子が登場です。背の高いご主人が運んで来てくれ、それと同時に出前に出かけて行きました、寒い中大変です。
麺はやや太めの細麺で、食感がよいです。出前で持っていく場合、あまりにも細麺ではすぐに伸びてしまうでしょうから、これくらいの太さは必要なのがうなづけます。
具はど真ん中のナルトを筆頭にワカメ・チャーシュー、そして何と、輪切りの長ネギとみじん切りの玉ネギ(恐らく)の「ダブルネギ仕立て」のようです。といっても、どちらも味わいは変わりません^^;
スープですが、麺や具を食べている時はちょうどよく感じたのですが、スープを飲む段階になるとちょっと塩味が強いかなあって感じがしました。そのため、せっかくのダシの風味が今一つ感じ取れません。でもこれは恐らく、今日で5杯もラーメンを食べ続けた、私自身の味覚の問題なのかもしれません。近くには工場も多いですから、これくらいの塩加減はむしろ必要なのだと思います。
ラーメンもさることならが、麦茶がおいしいです^^;。スープを後回しにして、今度は餃子をいただきます。
お味としてはまあまあと言うところですね、特別ニンニクやニラが効いているわけでもないので、以前食べた「華菜園」の餃子と互角です。お値段的にも、350円はそれほど驚きません、本来このくらいでしょうから。むしろ華菜園の餃子の210円ってのが驚異(脅威?)過ぎるでしょうね。
ごちそう様でした、もうギブアップです、これ以上は回れませんので、このまま本町に引き上げます。今日は合計で、5杯もラーメンを食べてしまい、かなり肝臓をいじめてしまったと思います。しばらく控えめにしないと、あの故武内伸さんのように、ラーメンの食べ過ぎで亡くなってしまうかもしれません。
今回の「盛華楼」はじめ、小田界隈は中華料理店の宝庫です。時間を見つけて、1軒ずつ制覇していこうと思います。
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