2013年04月09日

昔懐かしの中華そばを求めて その48「やまこ亭」

今日のお昼、90分ほどの時間ができたので(要するにキャンセル発生)、久しぶりに抜け出してランチにすることにしました。1週間に1度、ランチタイムを設けるという当初の目標は、幸か不幸か全然達成できておりません(ToT)

そんなわけで、一路小田に向かいます。まずは明志屋で買い物をし、飯田屋盛華楼のある通りに向かいます。その途中に、

KIMG0141.JPG

このような中華料理店があります。

KIMG0146.JPG

名前は「やまこ亭」といいます。以前からこちらのお店の事は知っていましたが、なかなか入店する機会がないまま今日を迎えました。ちなみに、看板奥の自転車は私のです^^;

「いらっしゃいませぇ!」、厨房の奥さんとテーブル席近くのご主人が、掛け声をかけます。この声を聞いただけで、こちらのお店が明るい雰囲気だなと伝わってきます。以前入店した、藤崎の「天和」と同じような雰囲気です。

店内はカウンター数席と、テーブル席も数席、近くの「盛華楼」よりは狭いです。男性のお客さんが数名、食事をしたりお酒を飲んだりしていて、ご主人がお客さんのお相手をしています。

KIMG0143.JPG

厨房の奥さんが、水とおしぼりを出してくれました。おしぼりが出てくると、嬉しいですね^^
KIMG0144.JPG

麺類のメニューはこんな感じで、写真は撮りませんでしたが、他にご飯ものや一品料理などもあります。今回は「ラーメン 500円」を注文します。

店の奥に、来客用なのかもう1つ部屋があります、ただもしかすると、ご夫婦の休憩場所なのかもしれません。こちらの写真撮影は、控えさせてもらいました。

ラーメンを待ちながら、テーブル席の会話を聞きます。ご主人と話していたお客さんが、一品料理に入っていた具の事で、「わさび菜」という言葉を発した時、ご主人がニヤニヤしながら、

『たっのむからさぁ、こっこ来た時くらぁいさぁ、「わさび菜」って言わないでくれる、「野沢菜」って言ってちょうだぁいよぉ!』

このしゃべり口調に、噴き出しそうになりました。しかし、「わさび菜」って言葉は今まで聞いた事がありません、「わさび漬」なら聞いた事がありますが。どこの地方の呼び方なのでしょう?

KIMG0145.JPG

下手な漫才より笑えるご主人の突っ込みを聞いているうちに、ラーメンが登場です!

麺は細麺でやや柔らかめですが、許容範囲です。スープが麺にしっかり絡んで、いい感じです。

具はメンマ・ネギ・カマボコ・海苔・菜物・チャーシューです。海苔はスープに沈んで柔らかくなっていましたが、メンマは歯ごたえがよく、菜物もシャキシャキです、これがあの「わさび菜」でしょうか^^。チャーシューはモモ肉のようで脂身は少ないですが、塩加減はちょうどいいです。

スープはあっさり鶏ガラ醤油で、安心できる味わいです。実家にいた時はこういう味のスープはよく味わいました。

ごちそう様でした、雰囲気のいい店内で、ラーメンの美味しさが高まります。

お会計はちょうど、500円玉を渡します。「ありがとうございました」、ご夫婦の見送りの挨拶を後にして、店を出ます。郊外にはまだこういう中華屋が残っているって、いいですね。


格安料金60分2000円で施術  {  指圧マッサージ サムライ  } 
川崎市 川崎区の 指圧マッサージ サロン



パソコン 川崎 指圧マッサージ サムライ メインHP 川崎 指圧マッサージ サムライ ispotページ



モバイル 川崎 指圧マッサージ サムライ メインHP 川崎 指圧マッサージ サムライ ispotページ



ブログの新作ご確認は、ツイッターが便利です
川崎 指圧マッサージ サムライ パソコン用ツイッター  川崎 指圧マッサージ サムライ モバイル用ツイッター
posted by サムライ斉藤 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔懐かしの中華そばを求めて
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/66501637
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック