今日は閉店後、昨日来店した「まいばすけっと 川崎駅東店」で購入した、第3(第4)のビールをいただきました。おつまみは、いつもながら乾き物です^^;
せっかくなので、私なりに感じたことを記載しておきます。あくまでも私個人の意見ですので、関心のある方はぜひご自身でご賞味ください。
[ 冬の贈り物 ]
「ミュンヘン麦芽一部使用、3種類のホップ使用、上質なコクと華やかな香り」のキャッチコピーですが、ミュンヘン麦芽を使用している違いに気付けませんでした。一句で言うならば、
・濃厚だけどスッキリ飲める
・甘味・酸味・苦味のバランスがいい。
・何も聞かされなければ、ビールだと錯覚してしまうかもしれない
[ みがき麦 ]
「穀皮分離仕込みで実現した麦の爽快なうまみ」とありますが、実際飲んでみると、甘味・苦味・酸味ともに柔らかで、穀物を磨くことによって、雑味が除かれ、真の味覚「旨味」が際立ってくる、そんなことを教えてくれる一杯かもしれない!と思いました。
[ BARREAL(バーリアル) ]
韓国製のビール系飲料で、350ml缶1本100円しないという、ジュース以下の安値です。お味のほうは、他のビール系飲料に比べると、濃厚さは期待できないものの、これでもかというくらいの「麦の香り」が楽しめます(ある意味怖いくらい^^;)
今回の晩酌セット、500円玉でお釣りが来ます。今後はこうやって、「家飲み」を増やしていきたいと思います。
さて、実は今日ご来店のお客さんから、こんなお話をお伺いしました。まあよくお聞きする内容なのですが、「今まで何十軒とマッサージやリラクゼーションのサロンを渡り歩いているけど、合う所が見つからない」という内容です。巷では「マッサージジプシー」とか「マッサージ店ジプシー」とかいう呼び名があるようなので、今回のタイトルもこれに倣いました。しかし、「ジプシー」という言葉は「放浪者」「渡世人」みたいな意味合いで使われている事が多いものの、本来の意味は「ヨーロッパで生活している移動型民族」なので、私はむしろ「マッサージ店難民」と名付けたほうがいいような気もします。
このようなお話を伺うと私はまず、何をもって「合う所」「効く所」「いい所」なのかと、考えてしまいます。「合わない」「効かない」「よくない」などの結果になってしまうのには、「店(治療院)側に原因があるもの」と「お客(患者)に原因があるもの」、或いはこの両方の原因があるものの、3種類があると思います。
「店側に原因があるもの」とは、店側のサービス内容に何らかの問題がある場合で、最も多いのはズバリ「施術者が未熟だから」ということになります。この事は私自身、至るところで述べているので詳細な記述はここではしませんが、お客さんがマッサージ店に行って
・60分くらいの時間があるのに、全身を施術しない
・気になるところを訴えているのに、その部分を施術しない
・技術そのものがお粗末だった
・いらぬおしゃべりや物品の勧誘がしつこくて、落ち着かない
・施術者がやたらと、威張り散らしている
・・・と、こういう事があれば、もう店側の問題ですね。こういう場合、店側は「何故駄目だったのか?」を分析すべきでしょう。
ところが、店側が充分な対応をしていても、支持を得られずにジプシー化されてしまう場合もあります。それがこれから記載する、「お客側に原因があるもの」です。これは、店側のキャパシティ(サービス提供力)は決して劣ってはいないのに、お客が求める要求が大きすぎて、相対的に「サービスがなってない」という結果になってしまうものです。
以下は極端な例ですが、
・仰向けだけの姿勢で、腰を思いっきり押してくれなかった
・10分コースで全身の施術を、やってもらえなかった
・股間の部分の施術を頼んだら、断られた
・1回で腰のヘルニアを治してくれと言ったら、出来ないと言われた
・「1時間遅れるからヨロシク♪」と電話したら、コースを短くされた
・木槌で思いっきり背中を叩いてくれと頼んだら、やってもらえなかった
・・・と、ここまで極端でないにしろ、要求(わがまま)が過ぎる場合は、お客側に問題がありますね。お客の要求を無制限に聞いていたのではきりがないので、ある所でかわす必要があります。
そして、上の両者が相対してしまった場合、これはもはや店と客の押し問答にもなりかねません。いやもしかすると、店側にもお客側にも原因がある場合、持ちつ持たれつで意外にも共存が成り立つのかもしれませんが・・・。
このような事により、店側とお客側のフィーリングが合わず、マッサージ店ジプシーが増えているようです。そして今後ますます、増え続けることと思います。今後それぞれの店舗やお客が、どのような対応をしていくべきかを私自身が述べるのは、お門違いなので避けるとして、当店の取るべき対応だけを記載します。
まずは、ジプシーと化したお客が何を求めているのかを、把握しなければなりません。これがわからないと、どのような対応をしていけばいいのかが、見えてこないからです。
次に、対応できることに対しては、出来るだけ最大限の対応をしていき、対応できないことに対しては、「対応しない」、或いはそこそこの対応するという方針を取ります。対応しないことによって再びジプシー化される場合は、「去るものは追わず」で見送ります。
そして、それなりの対応したら、後は成り行きに任せるだけです。「精一杯やりましたから、ぜひうちで」とか余計な誘いは一切せず、お客の判断を仰ぎます。こちらがいくら良い結果が出たと思っても、お客自身がそれに満足しないなんて事は多々ありますから、その時はやはり「去るものは追わず」で見送ります。
こういう対応をしていけば、「店側の原因」だけでも最小限に抑える事が出来るでしょう。
店舗側の原因が多くてリピーターが獲得できなければ困るのは店側ですし、お客側の原因が多くて対応できる店がどんどん減っていけば困るのはお客です。マッサージ店ジプシーを減らすには、両者の「歩み寄り」も必要なのかもしれません。
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