今日はお昼に時間を作っておいたので、外食に出かけることにしました。とはいっても、時間がたくさんあるわけではないし、荒れ模様の天気で自転車を使えないので、近場になってしまいます。
13時ちょっと過ぎに出かけます、旧東海道を八丁畷方面に進み、砂子の交差点(角にセブンイレブンやらんぷ亭のあるところ)に来たら左に曲がって、少し進みます。
こんな感じの、やや水っぽい雪が降っています。普通の靴でも全く問題なく歩けるし、もしかすると1週間前よりも、大した事がないかもしれません。
100円ローソンを過ぎて少しいくと、角に
このような絢爛豪華な?中華料理店があります。こちらが今回の舞台である、「萬福大飯店」です。こちらのことは以前から知っていましたが、あまりの大迫力に入店する機会を伺えずにいました。しかし
この「長さ11センチの 蟹肉入りジャンボ鉄板焼き餃子 限定販売 1皿3ヶ398円」が前々から気になっていました。「限定販売」とは書いてありますが、もう2年くらい前からこの看板あるようなので、期間「限定」ではなくて数量「限定」って事なんでしょうね。
どうやら、横浜中華街に本店があるようです。でも川崎店は、何故こんな人通りの少ない小路にポツンとあるのでしょう?。まあ市役所が近いから、こちらからの来店を狙ったのかもしれませんね。
ではさっそく入店します。
「いらっしゃいませ」、小太りの男性が出迎えてくれました、こちらの支配人(店長)の方でしょうか?。スタッフはどうやら、全員中国の方のようです、まあこの辺では珍しいことではないですが。
さすが中華街に本店があるお店とあって、店内はテーブル席のみで、カウンターなどといった庶民的な空間は存在しません。まあ先客も4人くらいで混んでいないので、空いているテーブル席に腰掛けます。
さすがは中華街に本店があるお店とあって、「お冷や」「紙で包まれた箸」「器に入ったおしぼり」といった、おもてなしセットがすべて揃っています。この空きスペースに、後ほど出来上がってきた料理が置かれます。
まずは先ほどのジャンボ餃子と、
「ラーメン 600円」を注文します。この写真のラーメンに入っている焼豚、縁が赤みがかっていて、見た目が「プレスハム」みたいなのですが・・・。
ドリンク類は決してお安くなく、ビール中ジョッキが480円、ピッチャーは2000円です。なので私にとって飲む場所には向かないですが、ピッチャーは恐らく1,5リットルくらいは入っているので、ジャンボ餃子だけで粘るって手もありますね(さすがにやりませんが・・・)
3分、5分、7分、9分・・・来ませんねえ、今日は全然混んでいないのに、10分近くも時間がかかるなんて。もしかして、ジャンボ餃子の皮を伸ばして、具を詰める工程からやっているのでしょうか?
11分ちょっとくらいで、ラーメンとジャンボ餃子が登場です!。物さえ来てしまえば、今までの待ち時間などどうでもいいことですが、お昼休みの時間がギリギリの方は大変です。
麺は細縮れ麺で、茹で加減はやや柔らかめですが食感はよく、量も結構多く入っています。ただほぐしが弱かったのか、麺が若干くっついています。まあ食べる時に箸でちょちょいとかき混ぜれば、何ら問題はないですが、チェックの厳しい評論家なら、これだけでも減点の対象にされてしまうでしょう。
具はメンマ・ネギ・ワカメ・チャーシューと、比較的シンプルな顔ぶれです。チャーシューは写真のようなハムっぽい感じはなく、
ご覧のように立派な自家製チャーシューです。香辛料がやや効いてるかなって感じですが、味わいはとてもよいです。それにしても、チャーシューの縁の赤い色の正体は、一体何なのでしょう?。まさか赤色x号とか食用色素を使ってるってこともないでしょうから、唐辛子とかの色なのでしょうか?
スープは安心できる鶏ガラベースの醤油スープで、若干塩味が強いかな?とも思いましたが、それが気になったり出汁の味わいを殺してしまうことはありません。塩分には体温の低下を防ぐという作用もありますから、今日のような寒い日は、塩分を少しくらい余計めに摂ったほうがいいのかも知れません(もちろん摂り過ぎは禁物ですが)
ラーメンを食べながら、ジャンボ餃子が熱いうちに1ついただきます。
1個130円相当だけのことはあり、結構ボリュームのある餃子です。具は豚ひき肉とニンニクが適度に効いて、食べると肉汁が溢れてきます。でもカニの味はさほど感じられず、よーく味わうと「ああ、確かに」って思うくらいです、他の具材の風味に負けちゃってるんでしょうね。ジャンボ餃子の宿命というべきか、皮がやや厚く、皮の部分だけ食べると粉っぽい味わいなので、なるべく具と一緒に食するべきです。
肉汁が多くて、3つ目を食べるときには、小皿の中の醤油とラー油が肉汁で薄まってしまいます。これを防ぐためには、最初は醤油とラー油は少なめに入れて、1個食べるごとにちょっとずつ足していくのがポイントです。
ごちそう様でした、もうまさに「満腹」大飯店です^^;。念願?のジャンボ餃子もいただけて、外は極寒でも気分は春になったような気分です(一瞬ですが・・・)
お会計を済ませます、雪の降りが強くなってきたみたいなので、急いで帰ります。
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