ーーーーーーーーーーーーーーーー 前置き ーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日から新たに、「黄色を求めないカレー」というカテゴリーを追加しました。カレーに関連するブログが結構増えてきたのと、黄色のカレー(実際には黄色くないものも含め・・・)をご紹介する「幸せの黄色いカレーを求めて」と区別するためです。カレーに関連するブログを、随時新カテゴリーに移行すると共に、中華そばブログなどとセットになっているカレーネタを、少しずつ新カテゴリーのブログとして分離していきたいと思います。
今日は19時に一旦時間が空きました、次の施術は20時半なので、やや時間があります。
今日はお昼ご飯をたくさん食べれなかったうえ、ご飯のストックもない状態なので、近くの100円ローソンへ・・・。と思いましたが、明日またハードな1日を迎えるので、外食する事にしました。行き先は疲労に「勝つ!」ように、「とんかつ店」にしようと思います。
今回向かうのは、旧東海道と市電通りの交差点の角にある、「百万石」というとんかつ店です。先月29日の「三國」のブログ内では、「当分当ブログには登場しないと思います」と記載しておきながら、その後「つか田」も「かつのや」も訪問してしまい(すみません、まだブログ出来上がってません^^;)、「喜多八」は
今日は定休日のため、そのまま旧東海道を八丁畷方面に進み、「百万石」に向かいます。
市電通りとの交差点の左下に、今回の目的地「百万石」があります、今回は夜間にも関わらず、比較的きれいに撮影できました。ちなみに交差点の右下には、
「三三七」というつけ麺屋があり、結構混んでます(さっきまでは行列できてました)。こちらも気になってはいるのですが、
「とろりそば、鶏と煮干しの、黄金比」という、松尾芭蕉も絶賛しそうな(んなこたあない・・・)フレーズを読む限り、中華そばがあってもあっさりとはいかないでしょうね。
さて話を「百万石」に戻しますが、当店ご来店のお客さんのお話では、こちらのカレーが静かなブームのようです。
店頭にあるこちらですね、「カレーライス 600円」、そして(豚)ヒレ肉・(豚)ロース肉・チキン肉の中から同料金で肉種を選べる、「カツカレー 900円」です。でも「チキン」だけで鶏肉も意味しますから、「肉」はつけなくてもいいかもしれません^^;
ただなんか変な話ですね、英語で「豚」は「pig(ピッグ)」、「豚肉」は「pork(ポーク)」、「牛」は「cattle(キャトル)」、「牛肉」は「beef(ビーフ)」というように、家畜名と肉名が分かれているのに、「鶏」の場合は家畜も肉も同じ「chicken(チキン)」ですから・・・。それだけ古代のヨーロッパでは、鶏は食材としては牛や豚に比べ、馴染みの薄い動物だったのかもしれませんね。
さて鶏肉の話はいいとして、再び話を「百万石」に戻します(^^;;;;;
店頭にはさらに、このような主要メニュー表と共に、「家族にうれしいおみやげ お持ち帰りできます」のフレーズが見られます。「カツカレー」や「とんかつ定食」などもお持ち帰りできるのでしょうか?
こちらはイチ押しメニューなのか、「チキンソテー定食 ¥1200」「カニクリームコロッケ定食 ¥700」「シャケフライ定食 ¥700」の3品が、さっきのメニュー表とダブって表示されています。
また「本日のグルメ」として、本来950円の「チキンカツ定食」「アジフライ定食」が、どちらも700円になっています。この「チキンカツ定食」は、かつてはこの店一番の「コストパフォーマンスの高いランチメニュー」だったようですが、どうやら当時より50円値上げのようです。
さてでは、中に入ります。
「いらっしゃいませ!」、こちらのご主人であろう男性が、出迎えてくれます。「1名様ですね、こちらへどうぞ」、一人がけのテーブル席に案内されます。
店内はカウンター席はないようで、テーブル席が4席くらいあります、でも食べログ情報には、カウンターも有ると書いてあります。2階もあるようですが、行ってないのでどんなレイアウトかは分かりません。遅い夕食時なのか、結構賑わっています。大通り沿いとは言え、駅から離れていて無料駐車場もない場所なので、ここまで賑わっていれば大したものです。
腰掛けた先の壁にこのようなものが、ご主人じゃないですか?、「満点ビール推選委員会推奨店」なんだそうです。
そのご主人が再びやってきて、おしぼりを渡してくれ、「お冷やか温かいお茶か、どちらにしましょう?」と聞いてきました。お冷やを頼むと同時に、カツカレーのヒレカツ版を注文します。
時間があるので、メニューの気になるものだけ撮影・・・って思ってたら、ほとんど該当してしまいました(^^;;;;;
今回はこの「カツカレー 900円」です、残念ながら黄色いカレーではありませんが、食べログコメント情報では、ニンニクが効いているとの事です。でもあまり効きすぎていると、この後の施術に差し支えるかもです、なら「ミンティア」のお世話になります。
「カツカレーお待ちどう様でした」、今度は女将さんらしき方が、運んできてくれました。スプーンだけでなく、箸まで付いてるところが、気遣いを感じます。でも私はカツカレーであろうと、スプーンだけで食べます、割り箸なら即座にお返ししようと思いましたが、再利用箸なのでそのまま置いておきました。
ご覧ください、このカラっと揚がったヒレカツを!。そしてその奥には、抜いてもらうのを忘れた「福神漬け(o|o)」とともに、漬物の一種「らっきょう゚(∀) ゚ 」まで入っています(T_T)
カレーは比較的「トロッ」とした食感で、ニンニクの風味は感じられるものの、後まで残るほど強烈ではありません。辛さはやや辛めですが、ご飯と一緒なら辛いもの苦手な方でも、問題ないくらいです。
具は目立ったものは玉ねぎ、それと僅かながらですがジャガイモが入っています。あと豚肉かどうかはわかりませんが、挽肉が柔らかくなったようなものも入っていました。このカレーは、後述するヒレカツとよく合います。
上に乗っているヒレカツですが、一口食べてビックリ!。サクっ!と揚がっているものの、表面だけでなく中まで柔らかで、歯が弱い方でも抵抗なく噛んで食べれそうなくらいです。ロース肉って赤身と脂身がバランスよく入っていていいのですが、筋のある部分はとことん筋張ってるような気がします。ヒレカツだと全体的に脂身は少ないですが、バランスのいい堅さ加減で、柔らかい食感が味わえます。
ごちそう様でした、カレーもさることながら、ヒレカツの柔らかさには驚きです。1つ欲を言えば、前回お伺いした「かつのや」、その前の「つか田」のように、少しでもいいので野菜物が欲しかったです(福神漬け・らっきょうはダメぇぇぇ)
今度お伺いする機会があれば、「ポークソテー定食 1400円」など頼んでみたいものです。ではお会計をします、壁のご主人に別れを告げ?(実物のご主人は奥に行ってしまいました・・・)、レジに向かいます。
斉藤:ごちそう様でした、美味しいカレーでした、ヒレカツが特にいいですね
女将:ありがとうございます、では900円になります
斉藤:こちらは昔からこの場所で営業しているんですか?
女将:はい、もうかれこれ40年以上になります
斉藤:今度はヤキメシ(850円)食べに来ますよ^^(さっきと違うじゃないか・・・)
女将:またお待ちしております
気品のある女将さんでした、40年以上のキャリアを感じさせます。
建物は新しいですが、中身は質素な大衆食堂っぽいこちらのお店、「駅から遠い」「駐車場がない」などの不利に打ち勝って、今後もご活躍ください。
1つ気になったのは、店名の「百万石」、「百万石」といえば「加賀」、「加賀」といえば「金沢」。もしやこちらのご主人は、石川県金沢市のご出身では?、勝手にそんな想像をしてしまいました。
ちなみに金沢市のご当地料理に、ゴーゴーカレーでお馴染みの「金沢カレー」ってのがあるのですが、「百万石」のカレーが金沢カレーみたいだったら、もっと面白かったんですけどね^^;
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