2014年04月19日

店主たるものやはり「継続は力なり」

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今日は22時の閉店後、久しぶりに当店近くの中華料理店、「aa(ミンミン)」にやって来ました。正月が終わった直後以来なので、3ヶ月ぶりくらいです。

ここ2〜3ヶ月ほど、中華そばブログネタ仕入れに没頭?していたのと、最近23時過ぎに閉店してしまうことが多くなったので、ご無沙汰していました。

今日こちらにお伺いしたのは、飲食のためであるとともに、

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ここ2ヶ月くらい営業していない、お隣の「天津餃子舗」の動向について、何かご存知かお聞きするためです。

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それにしてもこちらの看板は、いつ見ても惚れ惚れ?しますね。プラスチック製の外板に一体、どういう要領で圧が加わると、このようなユニークな凸凹ぶりになるのでしょう?。運動力学?では説明が付かないほど、この看板には時の流れが刻み込まれているのでしょうね^^;

斉藤:こんばんはぁ(お客いないみたい・・・)
女将:あっいらっしゃい
斉藤:お久しぶりです、餃子は今日出来ますか?
女将:今作ってる真っ最中

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何と!、厨房ではご主人の餃子作りがおこなわれていました。こちらの餃子は餡はもちろんのこと、皮まですべて手作りです。今まで調理中のお姿は何度もお目にかかってますが、ご主人が餃子作りをしているのは、今回が初めてです。こちらが完全手作りの餃子である事を証明する、決定的な瞬間です。

主人:ウチの餃子は、ラー油まで全部ウチで作ってるんだよ
斉藤:そのようですね、結構有名ですよ(食べログとかで・・・)

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こちらがそのラー油、出来立てほやほやです。唐辛子入りのラー油を作るご主人、実は唐辛子が苦手だそうです、料理やラー油に唐辛子を使うのは、お客のためなんだそうです。

斉藤:お隣はしばらく営業していないみたいですが、どうしたんでしょうね?
主人:ああ、ご病気なんでしょ?
斉藤:そうだったんですか(昨年1月7日と立場が逆転してる・・・^^;)
主人:あちらももう80になったんだろうしね、俺もあと1年で90だよ
斉藤:90間近にしてはお元気ですね、昨年も無事回復したし
主人:せがれが医者だからね、こういう時は助かってるよ

・・・と、天津餃子舗のご主人(か女将さんのどちらか)がご病気であることがわかりましたが、入り口に張り紙などがないので、結局現在のご様子は分からずじまいでした。重病でないと良いのですが・・・、早い復活を願いたいです。

女将:今日は餃子だけ・・・でないでしょ?
斉藤:もちろんです、餃子(450円)だけでは晩ご飯になりませんから

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天津餃子舗のご主人(なのか女将さんなのかはわかりませんが・・・)の快気を願って、天津飯ならぬ「天津丼 850円」も注文します。

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程なくして、皮から作りたての餃子が出来上がりました!、こちらの餃子は1年半ぶりくらいですが、やはりお見事です。

ニンニクがもの凄く効いているわけではないですが、他の具材との調和が取れています。焼き加減も派手な色付きはありませんが、表面はカリっと、中はジューシーという、焼き餃子のあるべき姿がここにはあります。

餃子が出てきた時、付け合せに「沢庵(;O;)」が出てきましたが、ダメなのですぐに

斉藤:申し訳ないです、「沢庵(;O;)」ダメなんですよ
女将:それじゃあ、古漬けは食べれる?
斉藤:(古漬けって何?・・・浅漬けじゃないの???)大丈夫です

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女将:それじゃあ、こちらどうぞ

白菜の「古漬け」、ちょっと酸味が気になりますが、何とか食べれそうです。後で「古漬け」をwebilo辞典で調べると、「長い間漬けてある漬物」、要するに普通の漬物の事なんですね(T_T)。柴漬けや高菜漬けとかが出てきたらと思うと・・・^^;

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今度は「天津丼」が登場です!、付け合せはラーメンのスープ・・・のようです。白いご飯の上に、柔らかく焼かれた具材入りオムレツみたいなものが乗り、その上から甘辛く味付けされたソースが、タップリかかっています。このソースとオムレツがよくマッチし、一番下の単なるご飯を、しっかり味付けしています。

今日のご主人はやたらお元気で、私が天津丼を食べ初めて間もない頃から、テーブル席に腰掛け、ありとあらゆる事を語り始めました。

台湾から出来てた頃のこと、チネチッタに出来た「中華aa(ミンミン)」の大元である「大阪aa(ミンミン)」と、真の本家である「渋谷aa(ミンミン)」との関係、「昔の芸能人は金持ってないからみんな中華料理店通い」という話・・・。

・・・などなど、他にもここではお伝え出来ないような内容が次から次へと出てきて、とても90間近とは思えない頭の回転の良さです。おかげで、オムレツの中にどんな具材が入っていたか、すっかり忘れてしまいました(^^;;;;;

その中で1つ気になったのが、

主人:俺は本当は弁護士を目指してたんだ、それがいつの間にか中華屋のオヤジだよ
斉藤:そうだったんですか?
主人:縁があってここで中華屋はじめて、店構えて今日までやってきたんだ
   途中で何回も辞めようと思ったことはあったけれど、結局50年以上来ちゃったね
   でもこうやって続けてきて良かったよ、やっぱり「継続は力なり」だね
斉藤:・・・・・

お話に出てきた「継続は力なり」ですが、2つの意味合いがあるようです。1つは「長く継続していけば、大きな力を得ることが出来る」というもの、もう1つは「大きな志を持つからには、長く継続する努力が必要である」というものです。ご主人の言いたかった「継続は力なり」は、後者に当てはまるでしょう。

雑談の内容の1つに、あのインスタントラーメンが出来始めた時、ご主人も参入を考えたことがあったそうです。どうやら昔のご主人は、今では考えられないくらい、大きな夢を抱き続けてきたようです。インスタントラーメンの他にも、こちら「aa(ミンミン)」を衄にして、ありとあらゆる事を目論んで来たのかも知れません。

今では街の普通の中華料理店で収まっていますが、50年以上の長い期間続けてきたことで、色んな可能性があったことと思います。また、その「色んな可能性」こそが、長く続けていけた原動力になったのかもしれません。

現代では簡単に「店出すぞ!」ってやったはいいけど、すぐに諦めて店じまいしてしまう所も多く見受けられます。もちろん運転資金がなくなったとか、先行きが不安だとかいう理由もあるでしょうから、ズルズルと経営を続けることだけがすべてだとは言えません。

しかし「店舗を構える」というのは、人生における一大事業です。この「大きな事」に足を踏み入れたからには、易々と「やーめた!」ってのはどんなもんでしょう?、結局は「お店屋さんごっこ」でしかなかったって事ですかねえ?

当店ももうじき、開店から3周年を迎えます。開店のきっかけはこちらにも記載がありますが、現状の手技療法やリラクゼーション業のあり方に対する、言わば「当てつけ」みたいなものでした。当店の営業によって、1人でも多くのお客さんの施術を通じて、「本当のリラクゼーション業とは、最低限こうあるべきなんだ!」「この業界は、間違った事をお客に蔓延させている」ということを、訴え続けたかったのです。

今ではかなり顧客数も増えてしまったため、直接お客さんを通じて・・・ってのには限界に来てしまいましたが、このブログなどを通じて、自分の抱く世の理不尽(不条理)などを、文章を通じて世に訴え続けることは今後も可能です。そのためには、今後も営業を続けていかなければなりません。

・・・とここで、団体様ご来店です。

女将:いらっしゃいませ、テーブル席へどうぞ
斉藤:あ・・・それじゃあお会計を(やっと帰れる^^;)
女将:1300円ですね
斉藤:天津丼も最高でしたね、また近いうち来ますんで
女将:ありがとうございました
主人:おやすみなさい

50うん年の歴史ある中華屋を後にして、家に戻ります。こちらのお店、紆余曲折こそあるかもしれませんが、今後も「継続」を願います。

当店はあと何年、営業を続けることが出来るでしょう?、私が病気になったりすることが無ければ、あと30年くらいは可能なのですが・・・。まあ病気にならないように、しっかり食べておかないといけません。今度は「レバニラ炒め」でも食べに来ますか・・・^^;


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posted by サムライ斉藤 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | どうでもいい話
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